2011年2月17日木曜日

現場の実態にもとづく道政へ

 展望の見えない道政にピリオドを打って、希望を持てる北海道に--宮内さとし知事予定候補の事務所びらきがおこなわれ、もちろん私も足を運びました。

 昨日、「SOSネット」がおこなった街頭相談に足を運び、住む家のない中学生の子を持つ親の実態から話を始めた宮内さん。

 こういう人が増えているなかで、政治が責任を果たさないでいいのか--机上ではない現場の実態にもとづく道政に変えられるのは、宮内さんしかいないと私は確信しています。

 事務所びらきは、「明るい革新道政をつくる会」の団体から次々と「宮内・必勝!」が語られ、意気高いものとなりました。

 民主党政権が、次々と国民の願いを裏切っています。

 16人の国会議員が新会派を届けるにまで至っては、もう政策的に破綻していることが証明済みです。

 そして、国政がひどい時には「政治の基本」に帰って、「住民の福祉増進の機関」としての地方自治体のあり方が問われるべきだと思います。

 会議続きで、率直に言って疲れていた私ですが、今日の事務所びらきでは元気百倍!

 何としても政治革新のために、全力を尽くしてがんばります。

 【今日の句】 党内も 治めず国は 収まらず

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