2011年3月26日土曜日

本気度が問われる選挙だ

 道議・札幌市議選挙の告示も近づき、私も政党カーの弁士になる予定で準備も少しずつ‥‥。

このような大震災被害や、進行形の原発事故のさなかだけに、どう解決していくか、どう政治の力を発揮するのか、議員候補や政党の本気度がこれまで以上に問われているのではないでしょうか。

今日も事務所に「泊原発は大丈夫なのか」と電話があり、心配を受け止めながら、党としての考えを私から話しました。

「そうだね、知事は代わってもらわないとね」と、応えてもくださいました。

多くの方が、不安や心配を抱えています。

それにきちんと応える論戦が、選挙戦では必要。

選挙活動自粛の動きもありますが、選挙が始まった以上、考えをしっかり訴えて各候補者が審判を受けるべきだと思います。

大震災救援も、日本と町の未来を決めていく選挙戦も、どちらも全力で私もがんばります!

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