2012年2月9日木曜日

除雪の人員確保へ、柔軟な連携策を

 昨日のブログを見て、党中央委員会から写真を送ってもらいました。助かりました! ありがとうございます!

  というわけで3枚ほどですが、2枚は平野防災大臣への要請、もう1枚は各省庁への要請の写真です。

今日も夜にNHKで豪雪被害の特集番組を放映していましたが、地域に若い人がいなくなったことや、自治体職員の減少など、除雪が困難になっている背景も指摘されていました。

 自然災害は日常のもろさが浮き彫りになると言いますが、今回の豪雪でも同じですよね。

足りない人手は、自治体ごとの広域連携や、道・国も連携した人員確保など、柔軟な対策も必要だと思います。

 北海道でも、また明日にかけて空知方面で雪の予報。

 きめ細かい対策が講じられることを望みます。

今日は札幌東区を中心とした、訪問・懇談、つどい、宣伝に取り組みました。

 突然の訪問にもかかわらず、サツラク農協では時間を取って応対してくださいました。

 TPPが北海道農業に与える打撃が話の中心ですが、それにとどまらず地域社会の維持や日本の今後についても貴重な意見交換をさせてもらいました。

 つどいでは「孫子の代に借金を残さないために、消費税増税はしょうがないという方がいるけど‥‥」など、ふだんの疑問も出されました。

 借金を次の世代に残したくない、というお気持ちは一緒。

 しかし、その返し方はムダ削減と、大もうけをあげてるところへの負担増でできる道があります。

 こういう率直な疑問を語り合えるのが、つどいのいいところですよね。

 宣伝は、とにかく寒かった!

 気温は-5℃くらいでしたが、風が強く体感気温はさらに低い。

 それでも党員・後援会員の方が、のぼりやプラスターを持って参加していただき、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。

 何人からも「今度は必ず議席を取らないとね!」と励ましの言葉もいただきました。

 そうです、だから寒さも何のその!

 明日は西区・手稲区へ向かいます。

 【今日の句】 これならば 冷蔵庫のほう あたたかい

0 件のコメント:

コメントを投稿