2012年10月29日月曜日

臨時国会で、日本共産党の論戦に注目を!

 臨時国会が始まりました‥‥とは言え、問責決議を受けた参議院では野田首相は演説せず。憲政史上例のない、波乱の幕開けとなりました。

 日本共産党は、審議拒否ではありません。

 問責を受けたんだから、必要なけじめをつけることも与党の責任。

 昼に国民大運動実行委員会のみなさんとも宣伝し、事務所に戻って首相の所信表明演説を聞くと、政権交代にかけた国民の願いはどこへやら。

 後期高齢者医療制度の「こ」の字もなければ、障害者自立支援法の「しょ」の字も出ない。

 そうであるなら、解散・総選挙で国民の信を仰ぐべき!

 臨時国会の論戦で、どの党が国民の立場に立っているか、ぜひ注視してください。

 さて昨日に引き続き、小池晃政策委員長に来道してもらい、今日は札幌でも演説会でした。

 紙智子参議院議員も、参議院の本会議がなくなったために、あいさつに駆けつけることができました。

 札幌周辺の小選挙区候補も勢ぞろいで、こんな感じで舞台裏でも記念写真。

 小池さんの話には笑いと拍手が絶え間なく、終わった後には「がんばろうね!」と何度も声をかけていただきました。

 近々、党道委員会のホームページにアップされると思いますので、私の話も含めてぜひご覧ください!

 【今日の句】 離党より 離島のくらしの 心配を

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