2012年11月25日日曜日

だから私は、真剣に誠実に訴えたい

 3日間の「十勝1000人キャラバン」は、今日で約930人のご参加! 寒い中、たくさんの方に来ていただき、本当にありがとうございます!

 演説が終わった途端に家から出て来られた方がいたり、団地では上の階も下の階も一緒に窓が開かれ、ある町では自民党員の方まで話を聞きにきていただいたとか‥‥。

 差し入れも肉まんに、ドラ焼きに‥‥キャラバン後の体重が心配です‥‥。

 公示後の12日間で、離島も含めて179自治体すべてを回るのはとても困難。

 ここでの訴えが、投票前の最後の訴え!との気持ちで、各市町村を回りました。

 たくさんの方を前に、渡辺ゆかり11区候補の訴えも熱が入り、それに負けじと(大声を上げるわけでなく)熱く訴える私。

 演説後に思いもかけず家や団地から顔を出してくれるのですから、関心を持って聞いていてくれたのだと思います。

 じゃんけんで候補を決めればいいという政党もあるようですが、選ぶ有権者からすれば、そんな失礼な話もありません。

 そして候補(予定)である以上、真剣に誠実に、政策と決意を訴えるべきだと思います。

 そう頑張ってきたのが、日本共産党の90年。

 帯広市では大学院時代の恩師に激励をいただき、音更町では「私は『はたけやま』だよ」という方とひと笑い。

 明日も元気に訴えます!

 【今日の句】 展望を 示さず非難の 民・自かな

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