2013年4月16日火曜日

大手マスコミは、国民の立場で政治をチェックしてるのか

 15日で息子が2歳になりました。子どもが大きくなるのは、あっという間‥‥というか、大人が忙しすぎて時間が経つのが早すぎる、ということなんでしょうかね。

 そう、時が経つのが早い!

 昨年の総選挙が終わって、あれよあれよという間に参院選公示予定日まで、あと80日。

 私も宣伝物作成や、各地に出向いて党前進のお願いをしてますが、じゅうぶん役割を果たせているのかどうか。

 先日、赤平で「女性のつどい」の後に、長年地域で活動されて、先日亡くなられた女性党員のお宅を訪ねました。

 線香を上げて、息子さんともお話をさせていただきました。

 年金暮らしの大変さ、親の介護、上がる物価‥‥「安倍さんを、このまま何でもさせるわけにはいかないね」。

 そして「野党ががんばらないと、いけないのにね」。

 アベノミクスで、庶民には物価上昇が押し付けられ、雇用ルールも変えられる恐れがあります。

 そのうえ来年は消費税増税に、年金削減など社会保障削減も本格化。

 支持率バブルは、大手マスコミが持ち上げているからに思います。

 しんぶん赤旗では、安倍首相と大手マスコミ幹部が会食を続けていることも明らかにしました。

 いったい、何のためのマスメディアか。

 国民の立場で政治をチェックしないで「片棒担ぎ」でいいのか。

 このまま安倍政権が突き進めば、大変なことになるかもしれません。

 民主も「3党合意」、維新・みんなは自民党の「補完勢力」化してるなか、日本共産党ががんばらないと!

 16~18日の3日間、道東方面を回ってきます。

 ブログ更新ができないかもしれませんが、ご容赦ください。

 【今日の句】 生活の 声を届けよ 官邸へ

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