2013年6月27日木曜日

振り返れば、いつも「国民の立場」は日本共産党

 森つねと予定候補のDVDをつくり、選挙応援弁士の方と打ち合わせ‥‥忙しい、忙しい。いよいよ参院選公示までも、1週間となりました。

 冷静に考えないといけないのは、選挙のために忙しいのではなく、政治を変えるために忙しいということ。

 私のフェイスブックでも、母子家庭の生活の大変さに触れたコメントをいただきました。

 職場でも、くらしでも、アベノミクスだろうが変わらない現実。

 もっと政治が目を向けるべきは、このような庶民の現実ではないでしょうか。

 そのためには、国民の立場でがんばりぬける政党が大きくなるのが一番です。

 ふと、思い出しました。

 私が2007年の参院選で初めて立候補した時は、小泉「構造改革」で、くらしや地域切り捨てに猛烈な批判が現れてきた時でした。

 この「構造改革」批判を前に、当時の安倍政権は参院選で敗北しました。

 当時は、自民党政治に対する批判者として、多くの方が民主党に期待をしていました。

 しかし民主党の末路は、あらためて言うまでもないとおり。

 「第三極」にしても、自民党と同じレールであることもハッキリしてきました。

 そう考えると、いつの時でも「国民の立場」で、ぶれないできたのは日本共産党だけなんだよな、と自分でも思いました。

 そして今、どの問題でも課題山積のなか、抜本的な対案も示している。

 多くの方に、こういう党の姿を知らせたいですね。

 明日も元気に(内部の仕事が中心ですが)がんばります!

 【今日の句】 気がつけば 夏至を過ぎてた 初夏の夜

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