2014年2月26日水曜日

権力監視の報道が、今こそ必要だ

 今月、しんぶん赤旗読者が増えるよう道南地方への援助に駆けつけました。ぜひ、このブログをお読みのみなさんでも購読いただけるようお願いいたします!

 現場記者で奮闘されている方がいることは承知していますが、いわゆる全国大手紙は、政府寄りの報道が多いのではないかと思います。

 戦争の悲惨な経験から「大本営発表」に拠らないことは、日本の報道界で確認されてきたことなのではないでしょうか。

 それなのにNHK会長はじめ経営委員の一連の発言のように、政府の報道機関であることさえ恥じない現状でいいのでしょうか。

 だからこそ、タブーなく政治の実態を報道する「しんぶん赤旗」をお読みいただきたいのです。

 同時に、今の安倍政権の暴行を見たときに、日本共産党が力をつけないといけない。

 企業・団体献金も、政党助成金も受け取っていない日本共産党にとって、しんぶん赤旗の購読料は大きな財政的基盤になっています。

 今こそ日本共産党にがんばってほしい、とお考えの方には、その支援の形として購読もしてほしいのです。

 紙面の紹介は中央委員会でもおこなっていますので、ぜひ一度ご覧ください!

 【今日の句】 対決の 力は地域に 国民に

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