2014年12月26日金曜日

被災者の実態に寄り添って

 さっそくの初仕事(?)は根室市を中心とした高潮・暴風雪被害に関して 山谷えり子防災担当大臣へ、国の支援を求めて要請しました。

 私からは、20日に聞いた声をもとに、大臣へ実情を訴えました。

 山谷大臣からは「寄り添って」との言葉がありましたので、一つでも前進的な対応がされるのならありがたい。

 日本は、災害を受けた民家や商店などに対して、法律上と予算上の制約も多く、直接支援(「真水」と言います)が受けられない現状にあります。

 とはいえ、この年末を乗り切るためには緊急の対策が急がれる。

 根室市のご努力とともに、北海道も災害救助法の適用を決めることも大事です。

 要請の他に省庁からのレク、本会議・特別委員会、党の新人議員研修会など、隙間なく時間が過ぎていきました。本当に忙しい。

 やるべきことも多いのですが、しっかりと地に足をつけて活動することを忘れないでいたい。

 【今日の句】 足早に 過ぎる師走の 本会議

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