2014年12月9日火曜日

暴走を止め、対案も示す、大車輪の役割を果たしたい

 旭川から比布→当麻→上川と訴えて、夜は北見に到着! 演説会にも100人が来られて大きな声援をいただきました。残りわずかの期間も元気に訴えぬきます!

 北見では、フェイスブックで友達になったばかりの方が子どもを連れて、わざわざ差し入れまで持ってきてくださいました。

 上川町でも、事前にチラシをまいてくれていて、平日の昼間にかかわらず多くの方が見えられました。

 遠軽町では「青年たちを戦地に送らない」訴えに、高校生が拍手をしながら通ってくれました。

 正面から「自共対決」である政治の現状と、いま政治が何をすべきなのかを訴えていることに共感してもらえているんだな、と肌身で感じます。

 日本共産党は、単なる自民党批判とは違う、ということです。

 具体的な主張や行動を、政党や政治家に求めている、ということではないでしょうか。

 街頭の訴えだけでは全部を語り切れないので、ぜひこちらもご覧いただきたい。

 例えば、地域振興・景気回復策でも、住宅リフォーム制度の充実が必要だと思います。

 例えば伊達市では、自治体の予算1000万円で、経済波及効果は1.5億円あると聞きました。

 リフォームという住宅関連は関連業者のすそ野が幅広く、このような波及効果が期待できます。

 全国で628自治体(2014.7.1現在)なのを、さらに広げるよう国が支援を強めることが求められると思います。

 ただ、国は厳しい団体要件などを定めた「住宅リ フォーム事業者団体登録制度」をスタートさせて、大手メーカーなどの流入によって地域の中小建設業者が排除されるのではないか、という懸念もあります。

 全国には先進的な例もあるので、文字どおり地域の景気浮揚につながるものを関係団体のみなさんと作っていきたい。

 自民党が多数を取りそう‥‥などと、あきらめてる暇はないのです。

 暴走も止めるし、対案も示す、大車輪の役割を日本共産党が果たしたい。

 もちろん私も、その立場で力を尽くします。

 今日はじめて選挙カーに乗ってくれた青年たちが、手を冷たくしながら一生懸命に振ってくれていました。

 その思いに、何としても応えたい。

 比例は日本共産党!

 明日も心をこめて訴えます!

 【明日の畠山の演説予定】
  8:15 北見市・ときわ地区住民センター
  8:55 北見市・若葉3丁目セブンイレブン
  9:30 北見市・花月団地
 12:15 網走市・ベーシック川向
 13:40 美幌町農協
 18:10 釧路町・イオン
 18:50 釧路市・芦野公営住宅
 19:30 釧路市・美原公営住宅

 【今日の句】 凍らせぬ くらしも景気も 情熱も

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