2015年9月27日日曜日

釧路でも怒りの声は止まず

 昼は釧路町で土砂降りだったのに、いま窓の外は中秋の名月! 党と後援会の「青空まつり」は盛況。戦争法廃止・立憲主義を取り戻す国民連合政府の意義と条件を、じっくり私から話させていただきました。

 来月に町議選を控える釧路町で、日本共産党は現有2議席から1議席増(中田おさむ・佐藤昭平・三浦しんいち)をめざします。

 開会あいさつをおこなった八木先生が「野中広務さんも言っていたが、このままでは死んでも死にきれない!」と、安倍政権の暴走への怒りを述べると参加者からもいっせいに拍手!

 釧路市でも、採決までの1週間は釧路駅前で抗議行動をおこない、初めて参加する市民も相次いだそうです。

 今日の「まつり」には、その縁から来られた方も。

 前から選挙の応援をしてくれた22歳の男性は、今日の機会にと入党も決めてくださいました。

 この間の運動を通じて知り合いになった方も、長く党の活動に尽力された方も‥‥あいにくの天気でしたが、足を運んでくださったみなさんの心の熱さを実感しました。

 その熱気に負けないくらい、私も国会報告と国民連合政府の意義を講演。

 あいさつに回ると「本当に国会に送ってよかった」「リアルな話でよくわかったよ」などと声をかけていただき、私からも「必ず安倍政権をやめさせましょうね」と固く握手。

 帰宅のため釧路空港へ行くと、何やら「空フェス」(だったかな)というお祭りのようで、演舞や特別屋台、演奏のステージなど、少し祭り気分を味わいました。

 北海道も来月には、山間部では雪が降り始めるんですよね。

 短い秋だけに、週末はイベントや祭りでいっぱいになります。

 このような秋の1日を心から楽しめるのも、平和な社会であってこそ。

 明日は札幌で、宣伝や入党の呼びかけ、赤旗のお勧めに動きます。

 【今日の句】 お月さま 取ってと娘に 言われたな

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