2015年11月6日金曜日

福島からも、安倍政権へ審判を

 午前は来道されたキューバ大使と懇談、午後は杭打ちデータ流用問題で新篠津村へ、夜は福島市で宮本しづえ候補応援へ……あらためて丈夫な体に育ててくれた両親に感謝!

 どのことも書いたらきりがないのですが、特別な意義がある福島県議選を一言触れたい。

 くらしと雇用、原発・賠償……あらゆることが争点ですが、個人演説会で私は「安倍政権へ審判を」と強調しました。

 いろんな機会を通じて、安倍政権の異常さにNOを突き付けなければいけないと思うのです。

 このままの日本でいいのか、福島を切り捨てるような政府でいいのか、今までの怒りや悔しさをぶつけなくていいのか。

 私は福島県出身でもないし、地元で苦労されてる方の何分かの一も体験していないかと思いますが、石巻市生まれ・育ちで震災の苦労を間接的にでも感じたものとして、声をあげないと私自身も気が済まない。

 宮城県議選では日本共産党の躍進で、安倍政権への審判を示せましたが福島県でこそ示してほしい。

 何より、県議会で県民第一の立場で奮闘した宮本しづえさんなんだから……との思いで、支援を呼びかけました。

 明日の早くに北海道へ戻るため、今は仙台のホテルにいます。

 私は私で、やれることをすべてやっていきたい。

 明日は札幌で「国民連合政府」実現へ、つどいもおこないます!

 【今日の句】 必ずや もっと議員を 増やしたい

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