2017年8月19日土曜日

安倍首相が恐れているのは民意

 札幌・大通公園で総がかり実行委員会の集会であいさつ、デモでは「オスプレイ来るな」「戦争させない」と元気なコール!

 毎月19日の行動ですが、今日は共産党から私、民進党から徳永エリ参議が政党あいさつ。
 
 日米共同訓練でオスプレイの道内初飛行という情勢のもと、テレビカメラもあり、街行く人の関心も高い感じでの集会に。

 先日は日米2+2会談が開かれ、安保法制=戦争法のもとで日本が新たな役割を担うことになっているのではないか。

 こういうもとで安倍政権による憲法九条改悪となれば、自衛隊が米国といっしょに武力を使うことになるに違いありません。

 今も2年前の強行採決の悔しさを思い出します。

 若者は、自分のことだと本気の怒りを示した。

 戦争体験者は、静かな口調ながら「新たな戦前だ」と口にされた。

 子を持つお母さんの、命を守る勇気ある言葉が胸に響いた。

 あれから2年が経って安倍政権の暴走は続いているけれど、国民から審判もくだされてきています。

 国民の「あきらめない」ことこそ、安倍政権にとって最も恐れていること。

 粘り強くがんばろう、との思いを込めて私から訴えました。

 その後も中央区の共闘実行委員会の宣伝、党中央区委員会による国政報告会、にぎわうすすきので街頭宣伝など今日も1日フル活動。

 明日は札幌手稲区・西区を中心にまわります!

 【今日の句】 この声を 聞いて総理は 何思う

2017年8月18日金曜日

オホーツク管内をまわる②

 紋別市・雄武町・枝幸町と駆けて、300km離れた札幌に到着。とにかく広い北海道ですが、どこでも政治を変えたい思いは熱い!

 議員当選後、ようやく訪れることができた今日の3市町。


 どこの町も多くの思い出があるのです。

 紋別市は、野村市議から鴻之舞鉱山の歴史を教えていただき、市議選挙でも何度も応援に来た町。

 ちょうど今年は開山100年にあたり、国政報告会の会場だった博物館では展示もされていました。

 歴史を知れば、その町がぐっと身近になる。

 地方議員のみなさんから学んだことは、今の私の活動の土台になっているんです。

 雄武町は、最初の立候補のときに運転手をしてくれたAさんの、お連れ合いの実家の町。

よくAさんは、雄武町の話もしてくださったのです。

 すでにAさん夫妻は他界され、私も本当に久しぶりに訪れることができました。

 人口4000人を超えるぐらいの町ですが、安保法制反対の署名は1200名ほどが協力してくれたとのこと!

 枝幸町も、野口町議のお母さんの時(お母さんも町議でした)から、大変お世話になった町。

 野口家に党員のみなさんと集まり、海の幸がドン!と準備されて、楽しい時間を過ごした思い出も。

 急な設定にもかかわらず、どこでも足を運んでくださったみなさんの温かさが嬉しい。

 網走からスタートし、今日の札幌まで含めれば約500km?もの道のりを運転してくださった事務所のOさんにも大きな感謝。

 こうやって議員活動が支えられているんだと、あらためて思いました。

 だからこそ、しっかり地に足をつけた活動に力を注ぎたい。

 明日は札幌中心街で、集会や宣伝などに参加します!

 【今日の句】 受け付けぬ 北の大地に オスプレイ

2017年8月17日木曜日

オホーツク管内をまわる①

 網走市から始まって遠軽町までの6市町を、菅原まこと小選挙区12区予定候補と駆け抜けたオホーツクキャラバン‥‥どこでも熱気!

 広い北海道なので、こういう時期の道内各地をまわりたいと私から願って組んでもらったキャラバンでした。

 短期間でしたが、網走市→小清水町→美幌町→北見市→佐呂間町→遠軽町で街頭宣伝や訪問・懇談、国政報告会などを準備していただき本当に感謝です。

 写真は小清水町での国政報告会で、国会議員が来ての報告会は、小清水町では10年単位ぶり?のこと。

 どこでも多くの方が足をはこんでいただき、「国会質問を来ていたよ」「体が資本だから気をつけてね」などの温かい激励もいただきました。

 何より農林漁業が基幹産業のオホーツクで、JR北海道の石北本線・釧網線の関係する地域で、とにかく話すことでは時間が足りないぐらいの12区なのです。

 ただ、どこでも共通していたのは「早く安倍政権を変えてほしい」という思い。

 北見市で街頭宣伝をしていたら、地元の党員さんに「早く安倍さんを降ろして」と声をかけた方もいたとのこと。

 「表立って言えないけど、今の政権には不信感がある」と話される地元有力者の方もいました。

 こういう時だからこそ、政権批判だけにとどめず、日本共産党の改革方針を多くの方に知ってほしい。

 国民が主人公の政治は、必ず実現できます。

 核兵器禁止条約の採択に見られるように、国際的には平和と民主主義を願い流れが圧倒的です。

 その流れから見れば、安倍政権は逆流を進んでいないか。

 明日は紋別市から始まりますが、多くの方に会えることと、新しい日本のあり方を語り合えることを楽しみにしています。」

 今日 オホーツクブルーに 気持ちも晴れやかに

2017年8月16日水曜日

オスプレイ訓練やめよ

 「事実上の通告」(「道新」)で、道内でのオスプレイ訓練が開始されようとしています。紙智子参議院議員と道防衛局へ中止するよう要請に--。

 報道されているように、関係自治体へは昨日、道防衛局から説明がありました。

 その「説明」の中身を問うと、担当者は「自治体に報告した者から、すべて聞き取れていない」としつつ、18日からのオスプレイ訓練実施を伝えたとのこと。


 日本政府は、豪州での墜落事故について「米側は原因調査中」としつつ、米側からの①複雑な作動によるものだった、②初期調査で安全は確認されている、③機械的・構造的欠陥はないとの認識、④隊員へ安全手順を徹底--という説明を受けて、訓練を容認したとの説明でした。

 しかし、この①~④を関係自治体に説明したのか聞くと「求められれば説明」との位置づけで、防衛局みずから初めに説明する内容ではない、との回答。

 この4点で納得はできませんが、それでも説明もしないで訓練実施を述べたとあれば、やはり「事実上の通告」というべくものではないのか。

 拠点である三沢基地に22時まで戻るとなれば、北海道では21時までの訓練も可能であるとの問いにも否定できませんでした。

 さらにオスプレイ訓練の日にちは「前日の夜に次の日の訓練内容が決まるので、その時に関係自治体に知らせる」という有り様。

 飛行ルート上の住民からの強い不安については「米側に十分に配慮して訓練を、と要望している」。

 そのような要望を「わかりました」と聞く米側だったでしょうか。

 紙議員と青山慶二・党道委員長ともども抗議し、今からでも訓練を中止するよう求めました。

 「本省に伝える」との回答でしたが、このまま訓練強行など認められない。

 米海兵隊2000名・陸上自衛隊1300名という、これまでにない大規模な共同訓練です。

 そのうえにオスプレイやHIMARSなど訓練強化となれば、それが実績となり、北海道ではさらなる訓練強化ともなりかねない。

 ぜひ、このブログをお読みの方からも反対の声を広げてください。

 要請後、故・太田原高昭先生の弔問へ足を運び、飛行機にのって女満別空港から網走市へ着きました。

 明日から2日間、オホーツク管内を駆け回ります。

 【今日の句】 どう見ても 米いいなりの 政府かと

2017年8月15日火曜日

戦争か平和か綱引きのもとで

 紙智子参議・池田ゆみ札幌市議と終戦記念日街頭演説--情勢の反映か、チラシを受け取る方が多いように見えました。

 今年で72周年となる終戦記念日ですが、今年は独特の情勢のもとで迎えることになりました。

 1つは、国内に目を向けると、安倍政権が憲法改定を明確に示すもとで終戦記念日を迎えたということです。


 焦点は9条にあり、日本の平和主義の歩みを完全に覆すことになるだけに許されません。

 もう1つは、米国と北朝鮮が挑発をくり返しているという状況です。

 米国の連邦議員や元政府高官などからも、前提条件なしで米朝の直接対話に踏み出すよう求める声もあがっているし、韓国・文在寅大統領や、諸国の首脳級も冷静な対応を求めています。

 こう見ると危険な情勢まっしぐらのようですが、国内外ともに平和を求めるうねりが広がっているのではないか。

 国内では、安倍政権打倒をすすめる市民と野党の共闘。

 国外では、核兵器禁止条約を採択した国際的連帯。

 まさに戦争か平和か綱引きのもとで迎えた今年の終戦記念日。

 私からは、このような綱引きで日本共産党は平和の立場でがんばることを述べました。

 侵略戦争の反省もなく、このまま改憲の道に進もうとすれば、安倍政権は必ず審判を受けるし、みじめな結果を迎えることになるでしょう。

 外交的努力によっても、魔法のように翌日に打開できるものではないかもしれません。

 しかし、戦争を起こさないためには、外交的努力に徹することが重要だし、その国際的環境づくりに力を尽くすときだと思います。

 話は前後しますが、街頭演説前には札幌市豊平区福住での雇用促進住宅での懇談会。

 団地廃止の閣議決定がされて以降、政府の横暴を跳ね返すための運動と連携を続けてきたことはブログで何度も書いてきました。

 10年間は同家賃・同共益費で民間売却されることになり一安心とはいえ、駐車場料金や説明会開催など要望も出されています。

 国としても民間売却したので責任なしとせず、きちんと役割を果たしてほしい。

 日米共同訓練ですが、18日からオスプレイの訓練参加で調整がされたと防衛省が発表しました。

 要は「米側が安全と確認している」から追認しているだけで、日本の主体的判断はどこにいったのでしょうか。

 多くの不安や批判を、どのように受け止めているのでしょうか。

 さっそく明日、防衛省へ中止を求める要請ができないか準備中です。

 【今日の句】 少しでも 平和の綱に 手を添えて

2017年8月13日日曜日

太田原先生を偲ぶ

 北海道大学名誉教授・太田原高昭さんが亡くなったと連絡が昨夜ありました。最後にお会いしたのは、ご自宅で1月12日--。

 通常国会を控えて、あらためて農協論などで話を聞きたいと太田原先生に連絡をとったところ「体調がおもわしくないので、自宅に来てもらえるなら」とのこと。

 この時から病身だったのですが、顔色もよく、よどみなく私と秘書2人に農協論や農業の今後について語ってくださいました。

 その時間、90分ほどだったでしょうか。

 メモを取るのも必死なほど太田原先生は流暢で、かつ明快に、私たちの質問にも的確に答えてくださいました。

 太田原先生には、私が候補の時からチラシなどで応援メッセージを寄せてくださっていました。

 当選して翌年、農協法改定案の参考人質疑の際は太田原先生にお願いをし、国会でも明快に意見陳述していただきました。

 中身はもちろん農業にかける情熱を、学ぶことができました。

 最後の90分の話のなかで、とても印象に残った言葉があります。

 「これからが農協の本史が始まるのです」

 既得権益まみれのように叩かれる農協ですが、本来の協同組合としての役割は、競争万能・市場競争が激しい今日においてこそ重要になるし、その萌芽は生まれている--この大局観に、秘書ともども衝撃を受けました。

 太田原先生の話を聞けて本当に良かった。

 お話の後に十勝産小豆の入ったドラ焼きを「おいしい、おいしい」と口にされていた姿を、今も思い出します。

 北海道農業の可能性を常々口にされ、家族農業の世界史的意義を明確にされ、ありのままの現実を見るところから出発しつつ新しい萌芽から発展の方向を探る--あらためて、太田原先生から学んだことを思い返しています。

 でも、もう少し、さらにお話を聞きたかった。

 太田原先生、ゆっくりお休みください。

 【今日の句】 柔らかな笑顔は 農を知る証

2017年8月12日土曜日

やっぱり米国いいなりか

 あっという間に「自粛」を取り下げ、オスプレイ飛行の再開容認--米側の「安全宣言」を鵜のみに「理解できる」とは!

 これで北海道での日米共同訓練に参加可能となり、すでに拠点となる三沢基地まで到着しているといいます。

 防衛省の説明によれば、米軍が安全性を確認し、機械的・構造的およびシステム上の欠陥はないと米軍は認識している--などを理由に、安全な飛行は可能であるとの説明を理解したようです。

 防衛省は理解しても、どれだけの国民・道民が理解できるのか。

 しかも、訓練期間中も含めて「自粛」を求めるかのように、昨日の閉会中審査で小野寺防衛相は答弁していたばかり。

 しかし翌日に再開容認とは、閉会中審査はセレモニーだったのではないかと勘繰りたくもなる。

 すでに北海道大演習場では訓練が始まり、札幌にいても砲音が聞こえてきました。

 ちょうど曇天で、こういう日は音が反射するので、札幌まで聞こえる日があるのです。

 過去最大規模に加え、オスプレイの飛行訓練など認められない。

 「米側の運用」「日米安保」を理由に、国民の不安や懸念を後回しにする安倍政権(というより自民党政権)の姿勢が浮き彫りになりました。

 重ねて、オスプレイ訓練中止を!

 【今日の句】 理解なら 国民の声 優先を

2017年8月10日木曜日

飛ばすなオスプレイ

 今日から北海道大演習場などでの日米共同訓練‥‥オスプレイなどとんでもない! 街頭から訴え、北大演にも足を運びました。

 道民・国民の強い反対もあり、ひとまず今日は訓練開始式のみ。

 開始式は報道公開ということもあり、行く前に宣伝をと札幌駅前で紙智子参議院議員、真下紀子道議と一声。


 チラシを受け取る人が多く、声をかけてくれる方もいて関心の高さを実感。

 何しろ豪州でも墜落事故を起こして、不安が渦巻いている時に沖縄で飛行を再開し、何事もなく北海道でも演習しようだなんて容認できません。

 今日の北海道新聞も、社説で「飛行中止を即刻求める」。

 豪州で墜落したオスプレイも普天間飛行場所属ですので、数ヵ月のうちに2機も墜落するのは、欠陥機だからではないのか。

その後に北海道大演習場へ行き、訓練開始式を視察。

 あらためて事前の防衛省職員から説明を受けましたが、オスプレイについては、今日の閉会中審査で防衛相が述べたと同じく、訓練期間中の自粛を申し入れて日米間で調整中とのこと。

 「運用上で必要であれば」訓練を認めるかのような発言も、この間は政府からありましたが、どの訓練も例外なく自粛を求めているとも述べられました。

 とはいえ今回の訓練は、陸上自衛隊1300名・米海兵隊2000名という大規模すぎるほどの規模ですし、安保法制=戦争法が成立した後だけに、海外での戦闘を想定した共同訓練となることは明確だと思います。

 そのうえにオスプレイだなんて。

 開始式を視察して帰りの車に乗った際に、日米の隊員をすれ違いました。

 屈託なく笑顔で手を振る米兵の顔は若く、自衛隊員は緊張気味の顔が多かったように思いましたが、彼らが戦地へ行くことがあってはならないと心から思いました。

 政治的に重要なことは、戦争を起こさないことであり、大事な命を落とさせないこと。

 明日以降の訓練も注視・監視しつつ、このような日米共同訓練は中止するよう引き続き求めていきます。

 【今日の句】 北の地も どこでも止めよ オスプレイ

2017年8月8日火曜日

原発優先の姿勢を変えよ

 今日は福島県農民連の、東電・経産省・農水省などへの要請に同席。国と東電は賠償と廃炉へ責任を果たせ!

 今日の要請に党議員団からは、衆議院から高橋千鶴子議員と私、参議院から紙智子・岩渕友の両議員が同席しました。

当選してから何度か同席している交渉ですが、今なお続く被害や苦労の大きさを、あらためて痛感しました。

 要請項目は、▶大臣と農民連と懇談の場を(復興庁)、▶川村会長の「原子力なしではやっていけない」発言の撤回と謝罪、福島第2原発の廃炉、培土購入費用の支払いや正しい資産評価と賠償など(東電)、▶東電への廃炉要請、新たな賠償方針作成には農民連も加えよなど(経産省)、▶圃場ごとの汚染マップ作成、玄米全袋検査への財政負担、農村での再生可能エネルギー支援など(農水省)--など。

 初めから激しいやりとりになったのが、東電・川村隆会長が「原子力なしではこの後やっていけないことを示すのが大事」「事故を起こした当事者が発電所をきちんと動かせたことが国民に分かれば、原子力にとって大きい」(7/10 原子力規制委員会との意見交換)と発言したことに対してでした。

 厳しい避難生活を送っている避難者や県民がいるのに、いかに原発を動かすことが大事かを優先させる考えではないのか!

 東電側は「福島の復興へ責任を果たす考えに変わりない」と答えるものの、「原子力は一定の必要性がある」などと発言の撤回や謝罪には触れず。

 福島第2原発の廃炉についても「経営の判断を要する」と明確にせず、原発ありきの姿勢をまざまざと示しました。

 さすがにこの姿勢はひどいと、参加者そろって厳しく抗議。

 「県民に責任を果たすといっておきながら、原発は必要とは何事だ」と怒りの声が次々。

 経産省は「県民の立場に立って判断を」と東電側に促すことしかできず。

 これで東電は、県民から信頼されると本気で思っているのでしょうか。

 重なっている会合があったため途中までしか参加できませんでしたが、東電も国も要望を正面から受け止め、役割と責任を果たすべき!

 【今日の句】 苦しみの 重さを東電 知ってるか

2017年8月7日月曜日

米側に「自粛」は通用しない

 朝一番に紙智子参議と防衛省へ、オスプレイの訓練中止を要請。かたやオスプレイ訓練の報を聞き、日本政府の「自粛」要請ではダメ!と痛感。

 5日に豪州でオスプレイ墜落事故がありました。

 乗組員3人が行方不明のまま、米国の捜索は打ち切られたようです。

 本当に胸が痛む。

 墜落したオスプレイは沖縄駐在のもので、昨年12月の名護市での墜落と合わせて、この数ヵ月で二度も墜落事故を起こしたことになります。

 しかも、名護市での墜落については、まだ米側から事故調査報告書も出されていません。

 それなのに日本政府は、米側の運用だからと、唯々諾々と従うだけなのか。

 小野寺防衛相は米側に「自粛」を求めたと言いますが、今日の防衛省への要請でも、必要最小限であればオスプレイの訓練もあるような答弁ぶりに、この国は本当に誰のものかとつくづく思いました。

 やすやすと10日の訓練開始日を迎えさせるわけにはいかない!

 今日 乗員の 命も何だと 思うのか

2017年8月6日日曜日

平和の願いを道東から

 矢臼別平和盆踊り、根室市演説会と駆け回る2日間……オスプレイ来るな・日米訓練やめよ、安倍政権を終わらせようと道東地域も燃えてます!

 まず平和盆踊りですが、今年は矢臼別演習場など道内演習場でオスプレイやHIMARSなどを用いた日米合同訓練が10日から予定されているなかで、決起の意味も持つ場となりました。

 何しろ豪州でオスプレイ墜落事故も起きて、このまま訓練強行など許されない。

 私から防衛省レクの内容も加えたあいさつに、参加されたみなさんの「そうだ!」「許さない!」などの掛け声が力強い。

 何と元自衛官で「怒れる士魂の声 代表」の末延隆成さんも参加されていて、あいさつでは「訓練していた立場からすると、この場所ほど邪魔なものはなかった」と笑いを誘い、「しかし、みなさんの活動があるから自衛官は守られてきた」との言葉には大きな拍手!

 深夜まで続くステージ交流・文化プログラム、打上げ花火、かがり火に盆踊り……私は青年たちとコールで一緒にステージにあがり、在籍していた合唱団アンラコロとも歌って……何と大学の先輩やらJAL闘争団の方など思わぬ出会いもたくさんあって、毎年通り大盛り上がり。

 日をあらためて今日は、来月に市議選挙を控える根室市へ。

 日本共産党は10期40年つとめた神忠志議員が勇退し、鈴木一彦・橋本竜一の各自予定候補を再び市議会へ!とのたたかいです。

 根室市は領土問題のなかで、くらし・経済でも国策に振り回されてきた地域。

 そのなかで神議員はじめ党の先輩が原則かつ柔軟な活動を進めて、今日の根室の党の地位があるのです。

 そのなかで何と驚いたことに、演説会に無所属の久保田陽市議が「友情と連帯のメッセージ」としてスピーチしてくださいました。

 本当にありがたいし、このような共同をもっともっと広げたい。

 石川明美・小選挙区7区予定候補と合わせて、私からも国政の転換と市議選で2議席確保をとの訴えにも力が入りました。

 今日のうちに上京し、明日は朝から防衛省要請です!

  【今日の句】  つながって  心はひとつ  見よ総理

2017年8月4日金曜日

地方に厳しい政治姿勢は変わるのか

 内閣改造の情報を受けながら、私は北海道で留萌市・増毛町へ。主に農林漁業やJR北海道の問題で懇談です。

 商工会議所や市議会・市役所、農協、漁協などを、女鹿武・小選挙区10区予定候補と坂本茂・留萌市議とで駆け回りました。

 右の写真は商工会議所での様子ですが、JR北海道の問題とともに話題となったのは地元の労働力不足。

 労働力人口自体が減るなかで、学卒者も「札幌中心」「出張のない仕事」などを背景に、地元信金にも就職しない実態があるのだとか。

 若い世代の立場からすれば、自分の生活や趣味、将来の子育てなどを考えての選択なのでしょうし、そういう町づくりを進めなければいけないかもしれません。

 どうすれば地域に若い世代が定着するか--どこでも悩みの種だと思います。

そこで増毛漁協ですが、比較的若い世代も就業しているといいます。

 組合長さん曰く特別なことはしていないとのことですが、よく聞くと価格の安定が所得の安定につながっている点が大きいよう。

 磯焼け対策に、研究者とも協力して鉄鋼スラグを活用するなど努力も聞き、現場をふまえた対策の重要視も実感しました。

 南るもい農協では、来年から廃止される、コメの直接支払い交付金が真っ先の話題に。

 平均16haほどにまでなっている管内のコメ農家では、単純計算で100万円を超えることになります。

 政府みずから所得の安定(岩盤)を壊しておいて、後継者や新規就農者が増えていくのでしょうか。

 こういう状況でJR北海道の廃線問題は、さらに地域にとってマイナスになることは避けられません。

 市民の間からは「仕方ない」などの声もあるようですが、懇談のなかでは町づくりにJRをどう活用したらいいのか、などの話もありました。

 国鉄時代を知らず、自動車を使うことが多い若い世代に、鉄路の歴史を知ってもらうことの大切さのお話もありました。

 石炭や木材などを運ぶために鉄路は引かれ、その後は人材も東京などに移り、都市機能は維持されながら農林漁村は疲弊と苦労を強いられました。

 その是正は、政治の取り組むべき1つの仕事と思うのですが、現状は地方に厳しい姿勢ばかりが目につきます。

 内閣改造で、その根本は変わるのか。

 このように聞いた声を反映させる、私自身も役割を果たさなければと責任を感じた1日でもありました。

 【今日の句】 問題は 総理本人 なんじゃない

2017年8月2日水曜日

交渉の後に‥‥

 福島県商工団体連合会の東電・経産省交渉に同席しました。東電の回答に「現場の対応は違う!」と実態が次々と出されて--。

 岩渕友参議・藤野保史衆議と同席しましたが、まず優先すべきは現場の訴え。

 カフェレストランを経営していた方、下宿を営んでいる方、食品関係の方。

 「郡山市に住んでいるということで最初から除外された」

 「県外からの下宿生が大きく減った。どうしろというのか」

 「福島県産の食品は、まだ心配だと扱ってもらえない」

 東電側からは「現場の対応を確認したい」「個別の状況で判断する」との回答もされましたが、回答と現場との乖離はずっと続いてきたのではないのか。

 私も何度か交渉には同席しましたが、このような場面が必ずあるのです。

 「景気が良くなっているデータを使って、まるで営業努力していない方に責任があると言わんばかりだ。しかし、そのデータはコンビニなどの売り上げが伸びているのであって、同列に扱えるものではない。営業努力したらしたで、賠償しないというではないか」

 これでは東電は賠償しないための理屈を並べているだけではないか、との訴え。

 超過分請求書の送付についても激論となって、請求する人には必ず請求書を渡すことが約束されました。

 私も経産省に、回答と現場の乖離を国としても認識して東電に指導を、と要請。

 損害をきちんと認めてほしい、のです。

 原発事故がなければ起きなかった苦労や損害だったのですから。

 交渉終了後の意見交換で参加されていた女性が、緊張が解けたからか涙を浮かべて「ありがとうございました」とまわりにあいさつされました。

 メモを読んで、ひとりで苦しまれていた時間が長かったことがわかりました。

 わざわざ東京まで出てきて交渉の場で意見を言うことも、とても緊張されたと思います。

 やっぱり「原発事故さえなければ、こんなことはしないで済んだのに」と、つくづく感じました。

 来週は福島農民連の交渉もあり、私も力になれるようがんばりたい。

 【今日の句】 この痛み 新大臣も 受け止めて

2017年8月1日火曜日

訓練やめよ

 北海道大演習場などで10日から実施する、オスプレイなども含めた日米実動訓練の概要を防衛省から聞くとともに紙智子参議と抗議!

 この実動訓練は、昨年9月に日米合同委員会で合意された沖縄県外での訓練の一端です。

 「沖縄の負担軽減」を名目にしていますが、同時に「沖縄県外での訓練の一層の推進」をはかることにしていて、日本国内で訓練強化を可能としています。

 実際、今回の北海道大演習場・矢臼別演習場・上富良野演習場での訓練は、陸上自衛隊が約1300名、米海兵隊が約2000名で計3300名という、かつてない規模の訓練と発表されたことにも表れています。

 北大演と上富良野では、機能別訓練・指揮機関訓練・総合訓練などがおこなわれる予定。

 機能別訓練とは、空中機動、第一線救護、特殊武器防護、市街地戦闘、IED対処、障害処理、そして射撃訓練(総合戦闘射撃、狙撃、迫撃砲射撃)です。

 矢臼別演習場では、実射訓練が予定されています。

 オスプレイの訓練は北大演と上富良野で、移動や空挺降下となる見込みで、空中給油はしないとのこと。

 やりとりの中で、航空機(オスプレイも含む)がいつ来るのかは「運用の細部に関わるので公表しない」(!)という理由で、関係自治体にも来る前日に連絡をする(してきた)ことが判明しました。

 それ以外にも、米海兵隊は高機動ロケット砲システム(HIMARS)も装備するようで、これまで北海道ではHIMARSを用いた訓練はなかったはずなので、まさに訓練強化になります。

 オスプレイも含めて、一気に、これまで以上の訓練強化へ実績をつくる気なのでしょうか。

 何より米側の「運用」だとして、日本政府が詳細のことで何も言っていないのではないのか。

 冒頭に書いたように、紙智子参議と厳重に抗議し、訓練の中止を要求しました。

 北海道を軍事基地化することは当然許せませんし、日本どこであっても訓練強化など認められない。

 安保法制=戦争法が成立しているなか、自衛隊が海外で武力を使えることを想定した訓練となるのではないのか。

 北海道各地からも、このような訓練強化は許さないとの声を広げてください!

 【今日の句】 米軍に 何か言ったか 防衛省

2017年7月31日月曜日

JR車内の出来事

 先日のことですが函館から札幌へ帰るJRが、踏切事故のため長らく停止。ていねいに乗務員の方がお詫びに来られるなかで‥‥。

 「JR北海道は、たるんでいるからダメなんだよ」

 私より年配の男性が、そう女性の乗務員に強めの口調で話されていました。

 予定の時間に間に合わないことに、ご立腹の気持ちは、よくわかります。

 乗務員さんも、何度も何度も「すみません」と頭を下げていました。

 でも今回は、トラックの荷台に積んでいたショベルカーのアームが架線に触れた可能性がアナウンスされていて、JR北海道だけの責任ではないようです。

 修理の現場も、たぶん大急ぎでされていたでしょう。

 急いだために、安全の確認がおろそかでは困るもの。

 ‥‥そう頭ではわかっていても、予定の時間へ大幅に遅れるのですから、これまでのJR北海道の不始末を思い出しては「またか」との気持ちにもなっちゃう。

 どうもJR北海道への信頼感は、簡単には取り戻せないのかもしれません。

 しかし、現場で働く乗務員は誠実に対応されていたし、JR北海道の経営姿勢とは分けて考えたい。

 がんばれ、JR北海道の職員のみなさん。

 そう思いながら、札幌へ昨日は戻ったのでした。

 さてさて7月は日本共産党創立の月ではありましたが、なかなか仲間を迎えられず今日で7月も終わり‥‥。

 いやいや、来月もその次も、がんばります!

 【今日の句】 誠実に 働く姿を 見てるから

2017年7月30日日曜日

会いたかったよ

 道南各地から参加があった函館市での演説会は本間かつみ小選挙区8区予定候補・星見てい子都議と訴えて、すごい熱気……!

 会場に「畠山さ~ん 会いたかったよ~」とプラカード(!)を掲げていた方もいて、昨年秋の「道南赤旗まつり」以来でしたので、本当に久しぶりでした。

 その時に入党してくださった方も見えられて、演説会後に「話を聞いて涙が出てきたよ」と、これまた久しぶりに会えたことを喜んでいただきました。

 時間の限り各地を回らないと……と、あらためて思いました。

 候補活動は9年間で、その間に党道委員会の政策委員長や書記長としても道内各地に何度もお邪魔していたものでした。

 国会開会時は東京にいる時間も多くなるので、閉会中は国会報告などで、さらに足を運びたい。

 演説会は、何と星見都議の高校時代の先生だったという正信寺住職の吉村さんからご挨拶をいただき、星見都議は都議選のリアルな反応や多くの支援・共闘、そして根本の党の力があったからこその勝利と、勇気の湧く報告。

 本間8区予定候補は、先日の政府交渉で大間原発のことを取り上げた様子を語り、大間原発の廃止なら私を国会へ!と力強く訴えながら、管内をまわって聞いてきた声も紹介して大きな拍手を受けました。

 私は国会報告を、特に加計学園問題と南スーダンPKO「日報」問題について詳しく述べ、安心して住める地域にするための提案、憲法破壊の安倍政権を終わらせて新しい政府をつくろう、そのために日本共産党に加わってほしいと訴えました。

 会場びっしりで一体感もあり、終わった後の握手も、どなたも力が入っているほどでした。

 元気に明るく、政治を変えよう!

 【今日の句】 どの時も 一期一会を 忘れずに

2017年7月29日土曜日

やっぱり歴史は重い

 北広島市での党創立95周年のつどいには副市長・市議会議長さんなどがあいさつに見えられ、私も緊張しながら講演‥‥本当にありがたいことです。

 野党共闘への市民連合、地域の「9条の会」、新婦人、年金者組合‥‥多くの方のごあいさつもあり、昨年5月の小選挙区補選から続いてきた協力や共同が、自然な形で発展してきた集まりにもなりました。

 板垣市議から、広島町時代から北広島市での党活動の歴史も触れた報告に、こうやって活動の歴史は紡がれてきたことを実感しました。

 非合法として扱われた95年前に比べ、今は政界でも影響力を持ち、国際的にも核兵器禁止条約採決に貢献できるほとにまでなりました。

 日本共産党の95年の歴史は、党員一人ひとりの歴史の積み重ね。

 粘り強い活動が、多くの方から信頼の土台と見ていただけているなら嬉しいことです。

 つどい後も地域のまつりなどに足を運ぶなかで、大学生と話し合う機会がありました。

 将来的には介護職をめざしているとのことで、やりがいはあるものの、労働環境が心配との話がされました。

 まだ通学中で、奨学金や学費についても話題になり、政治は国民の学ぶ権利を保障することの大切さを共有できたように思います。

 彼らからは、共産党とか何党とか関係なく、国会の様子を見ても、ただケンカしているようにしか見えないとのことでした。

 きっとこれが、多くの若者の感覚なのでしょうね。

 この間は確かに疑惑追及が多かった国会ですが、政策をたたかわせる国会審議とすることで、政治への信頼を取り戻したい。

 もちろん疑惑は疑惑で解明しなければいけないし、日報問題で言えば、このまま稲田氏辞任で幕引きをするようでは許されない。

 明日は函館市の演説会へ向かいます!

 【今日の句】 歴史とは 紡いだ活動 あったから

2017年7月28日金曜日

この力で政治を変える

 今日も北海道交渉団と政府交渉、その後も打ち合わせから日欧EPAレクなどを経て、今は北海道へ向かう飛行機内!

 政府交渉は農水省・経産省と原子力規制委員会、厚労省、防衛省でした。

 その間に農林水産省へ出向いて、齋藤健副大臣に日欧EPAでの要望も。

 見解の違いは根底にあるものの、齋藤副大臣からは交渉経過や今後の見通しなども率直に示していただき、こちら側も北海道の声などを紹介して影響試算が急がれていることを強調。

 おぎう和敏・小選挙区6区予定候補が、今の農政に対して「メダリストばかり育てるのではなく、スポーツのすそ野が広がるようなことが大事」とオリンピックに例えていた話になるほど!と思いました。

 経産省では大間原発や「科学的特性マップ」、防衛省ではオスプレイも含めた共同訓練などについて厳しいやりとりに。

 答弁する官僚では答えきれない政治的な問題でもあり、根本的に自民党政治を変えなければいけないことも痛感しました。

 限られた時間で、しかも根本的な相違点がある問題ではありますが、くり返し問題点を指摘しなければなりません。

 すべて終わった後に、参加者みんなで議事堂前で写真撮影。


 暑くて暑くて、汗がタラタラ!

 いつ解散・総選挙となるかわかりませんが、早く追い込み、安倍政権をかえるたたかいに力強く進みたい。

 2日間の交渉に同席して、どの小選挙区予定候補も地域の実態を丹念に調べていて、地に足をつけた活動がすごいと思いました。

 そして道議、札幌・旭川からも市議が参加し、国政と地方政治を連携して変えていく日本共産党の力を、あらためて実感しました。

 私も地域をまわり、もっと多くの方とも話し合わなければ。

 明日は北広島市へ向かいます!

 【今日の句】 議事堂も 応援してる ように見え

2017年7月27日木曜日

明日も地に足をつけて

 稲田防衛相が辞めるとしても、日報隠ぺいの幕引きなど許されません。今日は北海道交渉団と政府交渉の1日でした。

 参加したのは小選挙区予定候補、道議団、札幌と旭川の市議で、国会からは紙智子参議院議員と私。

 今日の要請府省は、国交省・文科省・外務省・内閣府・環境省・財務省。

 どれも北海道では重要課題ですが、特に熱を込めて訴えたのがJR北海道の路線維持問題です。

 災害復旧こそ優先せよ、通学生が多くバス転換は無理だ、事故が増えている、観光でも物流にも必要だ、分割民営化以降の責任を果たせ‥‥相次ぐ発言をメモに取る姿勢はあったものの、国交省側の方針は変わらないものでした。

 しかし、ここであきらめるわけにはいかない。

 ことは国民の移動権の保障であり、地域社会・地域経済を守るためのものであるからです。

 リニア整備新幹線のように「もうかる鉄道」ばかり支援する、今の鉄道政策の抜本的転換を!

 他にも、たくさんの要望項目について現場の声などを交えた交渉は明日も続きます。

 初めに戻りますが、稲田防衛相の辞任意向は、どう考えても来週の閉会中審査で追及されることを回避するためにしか思えない。

 稲田防衛相を参考人として招致するよう要求しても、きっと与党側は「責任を取った」と言って応じないのでしょう。

 そういう姿勢が、国民から批判されているのではありませんか。

 とにかく情勢が動く政界ではありますが、まずは明日も地に足をつけた交渉を進めたい。

 【今日の句】 責任は 真相語る ことでしょう

2017年7月26日水曜日

見えない力の大きさ

 明日から2日間、北海道から小選挙区候補・道議団などが上京して政府交渉をおこないます。その準備に秘書が大奮闘しています。

 概算要求を前にした時期に、党北海道委員会として、このような交渉をおこなってきました。

 とはいえ秘書の入れ替わりなどもあり、今いる我が部屋の秘書体制では初の本格的交渉団の受け入れなのです。

 要望項目を省庁へ連絡し、時には答弁について縦割り行政の中でたらい回しもされ、出入りする人の通行証を手配し、時間通りに進めていくための段取りというのは相当の仕事なのです。

 この仕事以外に、先の国会論戦のまとめ、しんぶん赤旗への通信、来月以降の調査準備などなど、昼食を後回しにするような現状でもありました。

 本当に秘書のみなさんには感謝しかありません。

 見えない力の大きさを、ぜひ多くの方に知っていただきたい。

 先日NHKで、議員秘書についての特集番組がありました。

 直接に仕えるのは議員ですが、本質的には議員も秘書も、国民に仕える仕事です。

 だから少々の無理がかかろうと頑張りぬける、とのインタビューもあったように思います。

 明日からの交渉は、道民の願いがビッシリ詰まった中身ばかり。

 一丸となって、政府へ訴えます。

 【今日の句】 これほどの 思いを政府 知ってるか

2017年7月25日火曜日

卸売市場法の規制緩和がもたらすもの

 政府の農政改革の一環にある卸売市場改革ともかかわり、朝3時半に起きて築地市場の現状などをあらためて調査に出向きました。

 調査は、競りも含めた市場見学と質疑、専門家からヒアリング、労組との懇談などです。

 紙智子参議・斉藤和子衆議と秘書、尾崎あや子・清水ひで子の両都議なども参加されました。

 築地市場は豊洲移転がクローズアップされていますが、国政上では、卸売市場改革から見ても重要な市場なのです。

 これまで卸売市場法は2度、法改正のもとで規制緩和が進められました。

 その結果、競りと相対取引は共存し、生産者からの委託集荷原則も廃止されました。

 卸からの第三者販売の規制も緩和されたことで、価格形成が見えにくくなったとも言われています。

 マグロなどの競りの様子も見ましたが、開かれた場で品質に値がつけられていく重要さを、あらためて実感しました。

 卸や仲卸など流通の「中間」を抜けば、消費者に安く提供できるなどのメリットが盛んに言われます。

 一方で、それは小売側、とりわけ大手量販店の力が強いため生産者側の価格形成力が弱まることにもなる。

 生産者側の卸、消費者側の仲卸との間で、適正な価格が形成されることが両者を守ることにもつながってきました。

 しかし、大手資本にとっては大量購入するから価格低下をと、資本を盾にした価格交渉に持ち込むには邪魔な環境となっているわけです。

 現在、市場取引率も5割を超えるぐらいだそうですが、それでも5割が市場を通ることに着目したい。

 相対で取引先が限定されると、災害リスクに対応できません。

 だから大手量販店でも、市場から調達しているという現実があります。

 規制改革推進会議が言うような市場廃止論は、これぞ机上の空論ではないのか。

 今日お聞きした話も含めて、今後の流通構造についても私自身も調べていきたい。

 そういうわけで参議院予算委員会は見ることができませんでしたが、たぶん今日も政府から真相解明につながる説明はなかったことでしょう。

 PKO「日報」問題や、災害対応なども議論が求められます。

 政府は一刻も早く、臨時国会を開くべき!

 【今日の句】 人の手を 通じて市場が 生きている

2017年7月24日月曜日

真相解明はこれからだ

 以前よりは低姿勢ぶりの安倍総理でしたが、答弁のすれ違いや「記憶にない」参考人の答弁もあり、証人喚問で真相解明が必要!

 日本共産党は宮本徹議員が加計疑惑、笠井亮議員がPKO「日報」隠ぺい問題をただしました。

 宮本議員は、パブリックコメントでも「平成30年の開学など無理」など多く寄せられているなかで、その意見も無視して加計ありきの決定をしたのではと追及。

 笠井議員は、総理みずから次官などから報告を受けて何らかの指示をしていないか追及し、否定するなら陸自などが勝手にやったことであり重大だと問いました。

 明日は参議院予算委員会で、日本共産党は小池晃議員が質問に立ちます(13:16~、NHK中継あり)。

 今日の政府の答弁に、どれだけの方が納得されたでしょうか。

 加計疑惑では、獣医師会や獣医学部を持つ大学関係者などの意見も聞かないと、山本担当大臣の「加計ありき」発言の実際や、獣医師の需給や大学での教育体制など議論が深まらないでしょう。

 そもそも森友学園疑惑だって決着がついてないし、総理夫人の安倍昭恵氏などの証人喚問も必要です。

 「日報」隠ぺい問題も、特別防衛監察だけで終わらせず、稲田大臣はじめ背広組・制服組とも関係者の証人喚問でハッキリさせなければなりません。

 これで幕引きなんて許されないし、野党4党が要求している臨時国会召集に政府は応えるべき。

 私は明日の朝早くから築地市場調査のため、今日は早めに休ませていただきます。

 ぜひ明日の国会中継もご覧ください!

 【今日の句】 都合よく 記憶あったり なかったり

2017年7月23日日曜日

未来は変えられる

 仙台市長選は郡さんが勝利! 私は今日も暑い札幌で汗をかきかき国会情勢などを報告するなか、「息子のことですが」と手を挙げた女性がいて‥‥。

 「契約社員で、今の仕事は3つ目。

 手取りは12万円ぐらい。

 正社員で給料も安定した仕事を探した方がいいんじゃないの、と話しています。

 あまり話を聞いてくれないのと『自分のまわりも、そういう友達ばかり』と言って、当たり前と思っているのか、あきらめているのか」

 これが職場の現実なんだと、つくづく思いました。

 連合が「残業代ゼロ法案」に修正のうえ合意するのか、と大問題になっています。

 連合会館前で「連合は本当に労働者の味方なのか」と、デモまで起きました。

 かたや労働組合の存在や、労働者の権利を知らないままの青年たちも多くいる実態。

 もちろん労働組合の責任だけではなく、教育現場に対する権力側の策動や「自己責任論」というイデオロギーの浸透などが問題なんですよね。

 同時に、労働組合や国民・労働者の党としての私たち日本共産党の存在意義も鋭く問われていると痛感する話でした。

 先日、全労連加盟の道労連で懇談した時も、最低賃金引き上げや非正規雇用の改善などの取り組みと合わせて「今こそ労働組合が問われている」との話がありました。

 安倍政権が国民・労働者へ牙を向いているときに、連合はどちらの方向を向くのでしょうか。

 市民と野党の共闘で新しい政治をめざしているときに、よもや自民党政治を補完することになりはしないのか。

 私も中学校教員のときは北教組に所属していましたが、官民を問わず、安心して働ける日本へとがんばる連合傘下の組合員も多数いました。

 「残業代ゼロ法案」は必ず葬らなければいけないし、同時に市民と野党の共闘を成功させる意義は大きいと、今日の集会でも力説したところだったんです。

 その数時間後、仙台市長選で下された明確な審判。

 この流れにこそ希望がある。

 やっぱり政治は、必ず変えられる。

 明日の閉会中審査で、安倍総理はどのような顔を見せるのでしょうか。

 【今日の句】 総理見よ 杜の都も 北の地も

2017年7月22日土曜日

さらに、この輪広がれ

 女鹿武・小選挙区10区予定候補と岩見沢市・滝川市で演説会。その後は青年などと「そらち憲法カフェ」でざっくばらんに‥‥。

 久しぶりに両市へ足を運んで、会場に入る前から「ここで会えるなんて~」と声をかけてくれた方としっかり握手。

 空知管内各地からも来てくださり、本当にありがたいです。

 実は今日、高校野球・北北海道大会の決勝がありました。

 何と延長10回に飛び出した勝ち越しホームランで、滝川西高校が19年ぶり3回目の甲子園出場!

 滝川市の演説会が始まる直前に試合が終わったので結果を知らない人が多いと思い、途中のラジオで聞いてきた結果を報告したら今日一番(?)の盛り上がり。

 それはそれとして、女鹿予定候補は10区をまわって「安倍首相をやめさせて」の声が広がっていることをリアルに報告、私は都議選の確信とともに、国会情勢や平和・外交と憲法、地域社会を維持するための社会保障・農林漁業・JR問題での政策を紹介し、日本共産党への支援を呼びかけました。

 その後の「そらち憲法カフェ」は、米粉のシフォンケーキをおいしくいただきながら、ふだん聞けない国会活動、あらためて農業の重要性、地方議会での苦労、青年との結びつきをどう広げるかなど、率直に交流しあいました。

 とにかく広い北海道ですから、小選挙区とは言え簡単に集まれません(女鹿さん曰く、10区の北(遠別町)から南(夕張市)までは直線距離で350km!)。

 隣同士の町でも車で移動しないといけないし、今回のように集まれる場はとても貴重。

 岩見沢市で、このカフェを続けているSさんは「月1回でも続けていって、ここに来れば話せる・会えるという場所をつくりたかった」とのこと。

 年齢が青年より上という方でも、さまざまな青年との結びつきがあると思います。

 このような機会に誘い合わせて、さらに青年の輪が広がるといいですね。

 カフェでは「10区の青年の会をつくれないか」とも話し合われていました。

 みんな安倍政権打倒と、新しい政治をめざして本気!なのです。

 【今日の句】 つながろう 一人じゃないし 元気出る 

2017年7月21日金曜日

閉会中審査に注目

 来週月曜日の閉会中審査(TVあり)、質問者が決まりました。日本共産党は宮本徹(14:02~19)・笠井亮(14:19~36)両衆議!

 森友・加計学園疑惑の真相究明、稲田防衛相の「日報」隠しなど、この間の重大問題が問われることになるでしょう。

 今日お会いした方からも「安倍首相はもつのかい?」と話がありましたが、都議選でも審判が下された以上、追い込んで解散・総選挙へ進めたい。

 この方が言うには「今の自民党は、昔の自民党と違うんだよな」と。

 北海道各地の疲弊は新自由主義路線が進んだ結果との話となりました。

 加計学園選定における国家戦略特区制度は、官邸主導で規制緩和を進めたものですが、その作業を進めるのは新自由主義的な規制改革論者。

 特定事業の選定に、利害関係者がかかわっている仕組みなのです。

 その不透明なプロセスが、理不尽さを伴って明らかになってきたのが加計学園疑惑。

 このまま放置しておくわけにはいきません!

 【今日の句】 安倍総理 ごまかしきっと 見透かされ

2017年7月20日木曜日

何度も辞任を要求してきたではないか

 ここまで来ても、安倍総理は稲田防衛相を罷免しないのでしょうか。稲田大臣は否定しますが、虚偽答弁だったことは濃厚!

 南スーダンPKO「日報」問題では、私も2月19日の予算委員会で稲田大臣に質問しました。

 削除されたという「日報」は、もともと陸上自衛隊のシステムからダウンロードができるのですから、その記録を調べるべきと追及しました。

 その後、特別防衛観察がおこなわれ、今なお報告待ちとなっていますが、このような大臣のもとで本当に真相が明らかになるのか。

 これまでも稲田大臣は、森友学園疑惑をめぐっても事実と異なる答弁をしましたし、都議選中には防衛省・自衛隊をあげて選挙応援しているような発言までしました。

 「辞任に値する」と、野党は何度、言ってきたことか。

 もはや安倍総理の任命責任が問われる状況です。

 今日は来週の政府交渉や視察などで会議の連続。

 それにしても東京も暑いですね‥‥ブログをお読みのみなさんも、熱中症などにはお気をつけください。

 【今日の句】 まだかばう 総理は責任 どう取るの

2017年7月19日水曜日

社会進歩と重ねて生きる

 北海道から小選挙区予定候補・道議団などが政府交渉を来週おこなうため、秘書と準備を進めています。これが結構な大仕事です。

 北海道の議員・候補などから寄せられた要望項目を北海道の事務所で整理して、また国会で整理して予定時間内に収めて、関係省庁との連絡や会議室確保、関係する議員や秘書への連絡‥‥思いの込められた要望項目ですから、できる限り反映できるように段取りしていくのは単なる実務ではなく政治活動そのものです。

 そういうわけで、夜に中野ZEROホールでおこなわれた党創立記念講演はネット視聴にて。

 日本共産党の95年の重み、核兵器廃絶への粘り強い運動が世界を変えてきていること、市民と野党の共闘で安倍政治は変えられること‥‥何より当選した新都議団の笑顔を見ることができてうれしかった。

 先日、国会議員団の会議で赤嶺政賢衆議院議員が「50年党員」として表彰されました。

 50年前は中国・旧ソ連などからの干渉があり、論争まっただなかという時代。

 しかし東京では美濃部都政が誕生して、革新自治体が各地にも広がりました。

 まだ沖縄は復帰する前で、進学した赤嶺さんは「留学生」扱いだったと話されました。

 まさに激動の時代だったわけですが、50年の間に政治・社会情勢は大きく変わりました。

 そのなかで自分の人生を、社会進歩と重ねて生きることの尊さに誇りを持ちたい。

 あと5年で日本共産党は創立100年を迎えますが、大きく日本は変わっていることでしょう。

 国民が主人公という日本にこそ、大きく変えていたい。

 微力ながら私も力を尽くして頑張ります。

 【今日の句】 コツコツと 重ねて党も 前進し

2017年7月17日月曜日

北海道の歴史とは

 今日7月17日は、松浦武四郎が「北加伊道」と名称を提案した日。道議会の全会派による条例提案で「北海道みんなの日」として制定されました。

 私も記念式典に出席して各界のみなさんともあいさつし、この日ばかりは(?)高橋知事ともニッコリ握手。

 条例の第1条には「縄文文化の歴史、アイヌ民族の歴史、開拓の歴史」と列記され、北海道の歴史の再認識が謳われています。

 来賓あいさつのなかで加藤忠・道アイヌ協会理事長から、差別を受けた歴史のなかで「アイヌ民族衣装に腕を通すことさえできなかった」話が紹介されました。

 加藤理事長が言葉に詰まる瞬間もあり、ズシリと歴史の重みを私も感じました。

 国はアイヌ新法の制定に向けて作業中ですが、しっかり内容には衆参の国会決議もふまえてほしい。

 実態調査も進めるとのことで、みずからアイヌと言えない現状もあるなか、アイヌ協会はじめ関係機関ともよく連携を。

 記念日は単なるセレモニーではなく、歴史をふまえて現実に生かす契機とする日にしたいものです。


 道庁前は、各自治体からなどの出店テントも並び、そのなかに沼田町の積雪コーナーも!

 この数日に比べれば涼しい1日でしたが、子どもたちや外国人観光客は大喜びでした。

 野菜など農産物も並び、あと2か月もすれば実りの秋を迎える北海道。

 昨年の台風被害で復旧できていない農地もあるなかで、新たな要望も受けましたので、明日から上京して国に届けていきたい。

 誰もが安心して住める北海道へ、しっかりがんばります。

 【今日の句】 歴史知る 先輩たちの 声重く

2017年7月16日日曜日

北の大地は燃えている

 「市民の風・北海道」「ユニキタ」主催の共同街宣に、民進・池田まきさん、社民・福島みずほ参議、共産・畠山和也が並んで参加も500人!

 昼間の豪雨に「開けるのかな」との不安も吹き飛ばす、晴れた札幌・大通公園。

 「安倍はやめろ」のプラカードが、宣伝カーの上から見ても、とっても目立つ!

 とにかく熱気がすごかった。

 マイクを握る私たちに向けられる視線が、とてもとても真剣だった。

 安保法制=戦争法の強行採決から広がった市民と野党の共闘は、共謀罪法や憲法改悪の動きに対してもひるむことなく力強く発展している。

 安倍政権の傲慢な姿勢に東京都議選で強烈な審判が下り、内閣支持率も大幅に下がり、今こそ解散・総選挙で国民に信を問え!

 3人とも安倍政権打倒を心から訴え、上田文雄・前札幌市長も「あんな人たちに任せられない」と安倍政権を批判。

 自由党・小沢一郎党首からのメッセージも紹介され、大きな拍手が起こりました。

 宣伝後も多くの方が残り、政党所属や市民・党員の枠を超えて交流が続きました。

 このような場面を、もし安倍首相が見ていたら「こんな人たちに負けられない」とでも言うのでしょうか。

 自分の抱えた疑惑や憲法改悪路線、そして数々の強行採決をしておきながら何を言っているのか。

 本気で安倍政権を変える、この流れは止まらない!

 【今日の句】 官邸に きっと届いた 「安倍やめろ」

2017年7月15日土曜日

日本共産党の力を大きく

 なんで今日も暑いんだ(と毎日言っている)! 写真は私の居住地・白石区の「ふれあいまつり」のものですが、実は汗がタラタラ‥‥。

 水分と塩分を適度に補給して、熱中症には気をつけてくださいね。

 さらに今日は、日本共産党の創立記念日!

 多くの先輩が築き上げた土俵のうえに、今の私たち新人国会議員がいます、。

 この力を大きくすれば、必ず政治は変えられる

 95周年を迎えて、新しい情勢のもとで、私もがんばる決意です。

 明日は16:30~札幌大通西3丁目で、市民と野党の共同街頭宣伝もあります!

 日本共産党からは私、民進党は池田まき小選挙区5区予定候補、社民党は福島みずほ参議院議員(市民との対話集会に合わせて来札しているのです)、自由党は小沢一郎党首からメッセージが寄せられて、「市民の風」を代表して上田文雄・前札幌市長もマイクを握ります。

 時事通信の世論調査で、安倍政権の支持率が3割を切っています。

 こういう時は野党の姿勢も同時に問われているわけで、早く解散・総選挙に追い込み、立憲主義にもとづくまっとうな政治に変えなければいけない。

 私たちも連日がんばりますので、まず明日、16:30~の街頭宣伝を多くの方々の力で成功させましょう。

 【今日の句】 出た水分 何かに循環 できないか

暑さに負けず

 なぜこんなに!というぐらい暑いなか、南富良野町・新得町で昨年の台風被害復旧状況とJR問題で懇談し、36℃を記録した帯広市へ‥‥やっぱり暑い‥‥。

 熱中症には、読者の方も本当にお気をつけくださいね。

 さて南富良野町ですが、決壊した空知川堤防の工事は進んでいたし、歩道も壊れて泥にもまみれた中心街もきれいになっていて、当時の様子がわかるのは避難所となった福祉センターが工事中だったことぐらいでしょうか。

 しかし、少し離れた農地では復旧工事が来年という場所もあり、いまだ被災の爪痕が深く残っていました。

 役場で副町長さんから現状をお聞きすると、金山湖の流木対策も残されているとのこと。

 九州の豪雨災害について話題にもなり、南富良野町では町職員など5人をボランティアで派遣することにしたそうです。

 JR問題でも、幾寅地区から富良野の高校に通う交通手段としての重要性が話されました。

 大量の流木が線路に溜まっている地域はあるのですが、JR北海道として何の手立てを取ったのかと疑問の声も聴きました。

 新得町では浜田正利町長が応対していただき、JR問題では「経済性だけで(廃線を)考えていいのか」との思いもお聞きしました。

 浜田町長から「ぜひ旭川から札幌、そして千歳までの住民こそがJR問題を考えてほしい」との話を聞いて、これは全道的課題なのだとあらためて思いました。

 漠然と廃線計画を不安に思っている方はいるでしょうが、同時に各地域・各自治体の問題だと思っている人はいないのか。

 鉄路だけでなく、医療などでも苦労を重ねる町村に住んでいる方でも、同じく安心して生きる権利があります。

 国の政策で振り回される、というのが地域の実態でもあります。

 北海道比例区から選ばれている私が、さらに全道の声を届けなけばいけない。

 その後は帯広市で報道関係の表敬訪問、夜は音更町で党十勝地区委員会主催の「党創立95周年記念講演会」。

 冷房がない会場に約160人と、いっぱいになるほど足を運んでくださり、扇風機7~8台が大活躍。

 参加された方が熱中症にならないか本当に心配でしたが、私からも国政報告とともに「日本共産党の95年の歴史は、党員ひとりひとりの歴史が積み重ねたもの」と訴え。

 そう、明日は日本共産党の創立記念日です!

 【今日の句】 避暑地とは 言えなくなりそな 北海道

2017年7月13日木曜日

問われているのは国の姿勢

 昨夜のうちに様似町へ行き、今日は日高管内5町をまわってJR北海道・日高線について懇談。急がれるのは災害復旧!

 JR北海道の路線維持困難の1つに入っているのですが、そもそも2年半前の災害からの復旧もされないまま今日まで至っているのが日高線。

 理由をつけて災害復旧をしないうちに、JR北海道は「復旧しても赤字路線」と議論の土俵を変えたことに、現地では不満や批判の声もあがっています。

 当然です。

 今日は全道の首長さんのセミナーが札幌であり、どこも副町長さんなどが応対してくださいましたが、「ぜひとも力を貸してください」「広域交通なのだから国の議論が必要」などのお話をうかがいました。

 私からは4月に発表した提言「鉄道路線廃止に歯止めをかけ、住民の足と地方再生の基盤を守るために--国が全国の鉄道網を維持し、未来に引き継ぐために責任を果たす」を、あらためて紹介し、党道委員会が9月に予定している「鉄道懇談会」を案内。


 松橋ちはる小選挙区9区予定候補も、苫小牧駅での利用者アンケートを紹介していました。

 「バスなどを乗り継いで通学しています。家を出るのは5時半」という高校生。

 「三石(※新ひだか町)に墓がある。今は車で送ってもらい墓参りしているけど、子どもたちがいないと行けるのか」と心配されている高齢者も。

 苫小牧市から、日高線の終着である様似駅までは車でも2時間半~3時間はかかります。

 停まりながら行くため、または乗継が必要なため、バスではさらに時間がかかります。

 赤字だからと路線を廃止すれば、北海道や全国各地での過疎化は加速するでしょう。

 人間は移動しないと生活ができないわけで、文化的にも社会的にも生活や地域が成り立つためには、移動手段は保障されておくべきです。

 それを実践しているのがEUで、鉄道事業は赤字が当たり前、公的支出を増やしてきたのです。

 移動も自己責任という日本とは、まったく考え方が違う。

 人が減っているから路線廃止が宿命なのではなく、町づくりと一体に住民運動に取り組むなかで、路線を維持している自治体も全国にはあります。

 日高線沿線でも、道内各地でもそのような動きがあり、問われているのは国の姿勢。

 国として国鉄分割・民営化の歴史を検証・総括することが、急がれているのではないでしょうか。

 浦河町では、町が10年かけて取り組んできた「夏イチゴ」栽培のお話もうかがいました。

 軽種馬農家の経営も苦しく、新たな就農基盤をつくりたいと取り組んできた結果、今は銀座にて扱われるほど「夏イチゴ」が浸透し、研修生から年々、独立もしているそうです。

 明後日7月15日は「夏イチゴの日」で、町でのイベントも告知されていました。

 ちなみに7月15日は日本共産党の創立記念日で、「赤い色では共通ですね」と荻野節子町議と笑いながらハウスを視察。

 いただくと甘酸っぱく、ケーキなどに使うのにちょうどいい味。

 栽培技術などは町職員がおこなってきたと言いますから、その努力たるや本当にすごいと感じました。

 農林水産省も施設園芸を推奨してはいますが、ハイテク・大規模志向のため、結局は費用もかさんでしまうと現地では敬遠気味のように感じました。

 使い勝手がよい支援こそ求められているんですね。

 明日は、昨年の台風で鉄路が被災を受けた南富良野町や新得町を訪れる予定。

 磯の香りに包まれて潮風が気持ちよかった日高管内でしたが、明日は猛烈に暑くなりそう‥‥!

 【今日の句】 効率が 価値のすべてじゃ ないはずで

2017年7月11日火曜日

北から政治を変える

 農家など約1000人が集まった「食と農、地域を守る全道農民総決起集会」では、安倍農政への不満や日欧EPA大枠合意への疑問・不安が出されて--。

 主催は道農民連盟で、政党あいさつは日本共産党の私のほか、自民・渡辺孝一衆議、民進・徳永エリ参議がおこないました。

 農作業を家族や仲間にまかせ、札幌に集まること自体が大変なのです。

 それでも今の安倍農政には声をあげなければいけない--上げられた3つの決議には、その思いが込められました。

 1つは「食糧主権・多様な農業の共存を求める国際貿易交渉に関する決議」。

 もう1つは「北海道農業・農村の持続的な発展と真の農政改革の実現を求める決議」。

 そして「農業を犠牲にした日EU・EPAの『大枠合意』撤回を求める緊急決議」。

 私から「決議をしっかり受け止めて、安倍農政の転換に力を尽くす」と連帯と決意を表明。

 先日、標茶町を訪れた際に池田町長さんから「何でも市場任せでいいのか。消費者だって食べているものがわからなくなるのではないか」と話されたことも引き合いに、官邸・経済界や規制改革推進会議が主導する農政には、これまでも農家の批判が出されていたことも触れました。

 日本政府はWTOに対して「多様な農業の共存」を求めていたはずでしたが、今やその立場はどこに行ったのでしょう。

 そのためには必要な関税措置も守るべきで、日欧EPAだけでなくTPP11や日米二国間交渉もあるし、スパイラルに市場開放が進むのではないかとの不安が農家にはあるのです。

 そのことを安倍首相はわかっているのか。

 地方創生と言いながら、やっていることは逆の方向だと思っている農家は多いのではないか。

 食と農、地域をないがしろにする政治には、大きなしっぺ返しが待っているぞ!

 【今日の句】 行き過ぎの 市場万能 変える時

2017年7月10日月曜日

政府は隠すな

 午前で早くも30度を超えた札幌市で懇談にまわり、午後からは「TPP11・日欧EPAを考える院内集会」参加に上京。衆参では閉会中審査もおこなわれました。

 札幌で、7月上旬に4日連続で真夏日となるのは125年ぶりとのこと。

 一方で、九州豪雨の捜索も猛暑のなか続けられ、避難所も蒸し風呂状態との報道もあって、国としても早め早めの支援を願いたい。

 札幌では岩渕友参議院議員と、道信用保証協会と中小企業支援センターを訪れて懇談(岩渕議員は終日、中小企業関係団体などをまわりました)。

 先の国会での法改正を受けて、信用保証協会と金融機関の分担と連携などが議論になるなか、すでに道信用保証協会では協調型信用保証を始めており、創業や経営への支援を強めていることが紹介されました。

 中小企業支援センターでは「よろず相談」の体制充実へ、センターとしての努力をうかがいました。

 飛行機でビューンと飛んで急いで国会へ、院内集会には83人の方が集まり、国会議員では私のほかに民進党からの参加もありました。

 何しろ日欧EPAは、官邸の意向と思われる急な政治決断で「大枠合意」され、国会議員への情報公開さえもほとんどされていない状況です。

 焦点となったチーズをはじめとする農産物のほかにも、非関税障壁についても聞かなければいけないし、ISDSについては合意されていないのですから「大枠合意」をもって固まったと言っていいのでしょうか。

 今日の集会でも、農水省からは農産物への影響試算は「恐れがあれば対策をおこなう」「対策を受けて(試算の)公表時期は検討する」という、まったく順番がさかさまという回答もありました。

 試算もせずに交渉の落としどころなど決めないわけで、さらに対策を講じたうえで試算を発表するようなら、影響の過小評価や打撃を隠しているのではないかと言われても仕方ない。

 日本から「勝ち取った」とされる関税撤廃の品目で、真っ先に「醤油等調味料」があるのですが、会場からの「遺伝子組み換え大豆の醤油が日本では多く流通しているが、遺伝子組み換えを禁止している欧州では受け入れないはずだ。ダブルスタンダードではないか」との質問がありました。

「欧州が輸入するのは、欧州の基準にもとづいて」されるものとの答弁で、指摘通りの事態であると認めた格好に。

 まだまだ情報が出ていないなかで、私からも農水省には影響試算の公表、外務省には仮訳でも出すように要求しました。

 TPPの時には黒塗り文書が問題になりましたが、今回はさらに中身がわからず政府自体がブラックボックス化しているのではないでしょうか。

 その後に官邸前の行動もあって、私からもスピーチ。

 明日は札幌で、農民団体による1000人規模の集会も予定されていて(私も行きます!)、生産者や国民を抜きにした合意など許されない!と訴えました。

 それにしても暑い毎日、みなさんもお体には気をつけてくださいね。

 【今日の句】 不快指数 上げ要因に 安倍政治

2017年7月9日日曜日

笑顔がいいな

 若い2人の新しい人生に乾杯! 多くの仲間に囲まれた喜びの今日を忘れないでほしいな‥‥と思った結婚式でした。

 党道議団事務局次長の「恭平」さんと、弁護士の「麻里江」さん。

 多くの仲間の前の人前式で、誓いの言葉は憲法24条の「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない」を読み上げて始まりました。

 どの方でも順風満帆という付き合いはないでしょうが、2人も、喜びや苦労を多く経験して迎えた今日の誓い。

 これからも迷うことが多いというより、迷いばかりの毎日だろうと思います。

 でも仲間がいるし、先輩がいるし、憲法という2人の土台もある。

 自然体で、支えあって、2人でしか歩めない道を進んでほしいと心から思いました。

 結婚を祝う会というのも久しぶりでしたが、みんなが笑顔で時間を過ごせるっていいですね。

 さて、笑顔で過ごせないのが安倍政権の現状であって、明日は加計学園疑惑を中心にした質疑が内閣・文科の両委員会・連合審査でおこなわれます。

 日本共産党は、衆議院で宮本岳志議員(10:15~)、参議院で田村智子議員(15:00~)が質問に立ちます。

 NHK中継もありますので、ぜひご覧ください!

 【今日の句】 誰とでも 比べず2人の スピードで

しっかり現場に軸足を置いて

 演説会のあった釧路市は28℃、その前に町長さんと懇談した標茶町は30℃? どうして道東地方なのに、こんなに暑い!

 ‥‥と嘆いても仕方ないのですが、酪農地帯である道東地方の猛暑は乳牛にもつらいもので、搾乳量が減ってしまうのです。

 暑い中でも演説会は会場いっぱいで、立ち見となる方も。


 多くの方に足を運んでいただき、本当に感謝です。

 9月3日告示の根室市議選に向けて、鈴木一彦・橋本竜一の両市議が紹介され決意表明。

 小選挙区7区予定候補の石川明美さんは、日欧EPAやJR北海道の廃線問題を取り上げて、道東地方の声を届ける議席を何としても!と訴えました。

 私はたっぷり50分、東京都議選の結果、加計学園疑惑と「共謀罪」法、地域づくりに向けた政策(くらし、第一次産業、公共交通)、外交・平和と憲法問題を話しました。

 途中で何度も合いの手や拍手をいただき、安倍政権を変えようという熱気が釧路にも広がっていることに確信を持ちました。

 順序は前後しますが、土曜日にもかかわらず池田裕二・標茶町長と懇談の機会もいただきました。

 標茶町の基幹産業は酪農で、まず話の話題は日欧EPAに。

 生産者の支援はもとより、消費者と生産者の距離を縮めること、食料を大事にする政治のあり方に話が及びました。

 本当は国政で大所高所にたった論議が必要なのですが。この間の農政は農業経営の効率化と海外販売へ力を向ける内容ばかりで、そこへの疑問が広がっているのかと思いました。

 JR北海道の路線廃止についても、自治体だけで議論と解決する問題ではなく、国がどうするかを明確にする必要はないか?と町長さん。

 私からは日本共産党の発表した提言とともに、EUでは、鉄道事業が赤字なのは当たり前で鉄路維持に国が責任を負っていることも紹介しました。

 最後に町長さんが「地方を忘れないでくださいね」と話されたことが心に残りました。

 今の政治が大都市ばかりを見ているのではないか、と突きつけられたように感じました。

 北海道各地で町が成り立たなくなるのではないかと、不安が広がっています。

 日本共産党として、地に足をつけて、どう打開していくのか問われているのだとも痛感しました。

 しっかり現場に軸足を置いて。

 全道179自治体を走りまわりたい気持ちでいっぱいです。

 【今日の句】 避暑地など 言えぬ毎日 北海道

2017年7月6日木曜日

被害の最小化を

 九州での豪雨被害が心配です。日本共産党は九州選出議員を中心にさっそく現地に入り、被害の把握と支援の具体化を急ぎます。

 報道で見る範囲ですが大きな被害は間違いなく、私としては昨年の北海道を襲った連続台風被害を思い出しました。

 亡くなられている方もおり、心からご冥福をお祈りいたします。

 行方不明の方もいて、心から無事を祈ります。

 避難されている方の、当面の物心の不安が取り除かれるよう最大の支援を。

 行政も混乱・疲弊しているでしょうから、県や国が機動的に体制強化を。

 高齢者・障害者・子どもたちなど、ていねいな支援を。

 消防や自衛隊などなど、二次災害には気をつけて。

 これまでの災害で蓄積された経験を生かして、被害を最小化できるよう心から願うばかりです。

 私の関係する委員会で言えば、農業や中小企業支援などで実態を把握したいと思います。

 今日も終日、紙智子・岩渕友の両参議と団体訪問・懇談。

 自由法曹団→高教組・道教組・北海道国交→民医連→道生協連→道漁連→道獣医師会と、びっしりと走り回りました。

 どの分野でも深刻な実態が広がっていて、特に広大な北海道での「安心して住める地域づくり」への総合的政策が急がれると痛感しました。

 根本的には新自由主義路線の転換が必要ですし、社会保障や教育環境の充実と、地域産業・地域経済の安定が求められていると思います。

 かたや安倍首相が日欧EPAで「大枠合意」したとの報道もあり、さらに北海道にとって打撃となることは避けられない。

 JR北海道の路線廃止問題も、道民世論をさらに沸き起こして、すんなり廃止させるということは止めなければなりません。

 課題の多さは、自民・公明政治の矛盾が膨らんでいるということ。

 地に足をつけた活動に、さらに力を尽くしたい。

 【今日の句】 もう被害 出ないで天にも お願いし

2017年7月5日水曜日

新たな力も広がって

 各地の大雨被害は大丈夫でしょうか。北海道は晴れたなか、紙智子・岩渕友の両参議院議員と団体訪問・懇談に走り回りました。

 党国会議員団北海道事務所では、国会の終わった後に国政懇談会を開いてきています。

 いつもは会場を借りて各団体のみなさんにお越しいただいていたのですが、発言時間も限られるため、今年は3人の議員で各団体をまわってきたのです。

 JA北海道中央会→道労連→北商連→道農民連→道生活と健康を守る会と、限られた時間ながら濃密な懇談をし、夜は党道議団から道政の現状と議会論戦の到達点を聞きました。

 とても書ききれないほどの要望や現状の深刻さで、国政の責任の重さを再認識。

 農家は通商交渉の行方に振り回され、労働者は契約更新の不安や成果主義の環境に打ちひしがれ、商売されている方への税負担の重さも深刻で、貧困と格差が広がるもとで病院にもかかれない厳しい現実もある‥‥こうまとめると、安倍首相の「働き方改革」「一億総活躍」という言葉が、いかに空虚なものであるかを痛感するのです。

 そのなかでも、青年や当事者が声をあげる状況が広がっており、都議選の結果も含めて「政治に対して声をあげよう」との状況が広がっているとのお話も聞きました。

 安倍政権が作り出している矛盾の大きさに比例して、新しい社会をつくる力も大きくなっているんですよね。

 運動と論戦の結びつきを強めて、要求実現と政治革新を進めていきたい。

 各団体から、たくさん資料もいただいたので、国政に反映できるようにがんばります。

 明日も朝から夕方まで、たっぷり現状をうかがいます。

 【今日の句】 たたかいと 連帯こそが 力だと

2017年7月4日火曜日

連帯の力で自民党を追い込んだ

 国会議員団の会議に、当選した新都議を代表して曽根はじめ・星見てい子さんのお2人が見えられ、元気が湧き確信となるあいさつ!

 部屋に入られるときに、議員・秘書などが総出で大拍手。

 実は曽根さんも星見さんも、北海道出身なのです。

 曽根さんから「北海道からも支援をいただきました」とあいさつがあり、あらためて全国の力で勝ち取った議席だと再認識。

 お2人とも市民と野党との協力・共闘のリアルな話をされていて、ありがたいことと思いました。

 「自民党を減らそう」との声が、あふれていた選挙戦。

 星見さんは定数3の目黒区で、自民党現職2人を引き離して3番目に当選したのですが、当選後の宣伝中に「(目黒区に)自民党がいなくなって良かった」と声をかけた方もいたとか。

 新しい都議団の活躍は、とても注目!です。

 私が応援に入っていた中野区など、あと一歩で議席に届かなかった候補もいましたが、どの候補も本当に大奮闘でした。

 みんなの力で自民党を追い込んでいる、安倍政権を追い込んでいる。

 自民から閉会中審査の話が出てきましたが、少々の議論でごまかすのではなく、証人喚問なども必要ですし、何より臨時国会を開くべき!

 私はアイヌ議連総会や会議などに出席して、夜のうちに北海道へ。

 明日・明後日に、紙智子・岩渕友の両参議院議員と、団体をまわって懇談の予定です。

 【今日の句】 審判を 次は国政 総選挙

2017年7月1日土曜日

あなたの1票で変えよう

 「自公・安倍政権にレッドカードを」「豊洲移転中止・築地市場再整備」「税金の使い方を変えて、くらし応援の都政へ」。日本共産党の各候補を押し上げて!

 明日の投票日を残し、街頭などでの訴えは今日は最終日。

 私は八王子市で清水ひで子、日野市で中野あきとの両候補を最後に押し上げ。

 5期20年の清水ひで子さんは実績も論戦力も十分ですが、選挙に「大丈夫」ということは絶対になく、最後まで支持を広げて!と。

2回目となる日野市入りでは、議席を自民と競っているとの情勢もあり、まさに日野市から安倍政権に痛打となる議席は中野候補!と。

 心配された雨も降らず、今日も寄せられる反応は熱い。

 日に日に反応が増えていくなかで、ぜひ投票所にも足を運んでほしい。

 まだ迷っている方も多いと思います。

 ホームページなどで、日本共産党と各候補の政策などを見ることができます。

 あなたの1票で、都政を動かし、国政も変えられる。

 日本共産党を伸ばしてください!

 【今日の句】 スジ通し あなたと変える 共産党

2017年6月30日金曜日

広がる期待を形に!

 いよいよ都議選も最終盤。定数3の中野区は大激戦、雨のなか浦野さとみ候補を押し上げて!と私も力を込めて訴え!

 雨中の中野駅前でも、足を止める方が3人・4人と。

 「新宿区だけど、すでに(日本共産党に)入れたよ」

 うれしいです。

 野方駅近くでは、駅ホームが正面に見える場所で演説という、北海道ではなかなかない場所でも訴え。

 ほぼ2週間、中野区をまわってきました。

 定点的に宣伝ポイントや、車がまわる場所があり、だんだん期待が広がってきたのがわかります。

 「知り合いから声をかけられたんだけで、ところで候補の名前は?」と、秘書に聞いてきた方もいたとか。

 政党カーは候補の名前を掲げられないし、宣伝中も連呼していないので、確かにわからないんですよね。

 「声をかけられた」というのが大事だと思いました。

 声をかければ、考えてもらえる。

 ぜひ東京の知人・友人などへ、ブログをお読みの方からも広げてください!

 中野区から杉並区へ移り、ここで真島省三議員とバトンタッチ。

 4年前は、衆参あわせた国会議員は14人で、しかも国会開会中だったため応援も多く入れなかったとのこと。

 今は衆参あわせて35人の議員が、連日、政党カーから訴え続けています。

 日本共産党の国政での前進も、4年前の都議選躍進から始まったこと。

 さあ、マイクを通しての訴えも残り1日。

 最終日は八王子市と日野市で、何としても日本共産党を伸ばして!と訴えます。

 【今日の句】 総理への 詰みの一手は 共産党

2017年6月29日木曜日

現場を置き去りにするな

 北方四島の官民調査団に、長谷川俊輔根室市長が除かれたことに抗議の声があがっています。日欧EPA交渉にも、北海道からは不安と疑問の声!

 市長除外の問題、というのは--。

 政府は27日から北方四島へ、日ロ共同経済活動の具体化に向けた官民調査団を派遣するとしていました。

 首相補佐官が団長を務め、北海道内を中心とした32の民間企業や団体、根室管内首長などで構成されます。

 国からの要請もあり、長谷川市長も参加予定でした。

 しかし前日になり、外務省から「市長は不参加」と急な連絡。

 理由を聞いても、外務省は明確に答えません。

結局、一昨日から調査団は現地へ向かっているのですが、領土問題の玄関口である根室市長が除外されるなど異例です。

 先日、根室市議会が「北方四島における共同経済活動調査団に根室市長が参加できないことへの抗議と北方領土隣接地域の確実な関与を求める決議」を全会一致で採択しました。

 その足で上京し、今日は政府や国会議員への緊急要請行動に取り組んで、私の部屋にも見えられたのが写真です。

 私からは「長谷川市長は、元島民や市民の立場で発言してきた。急な不参加の通告に市民の不安や不信感が生まれて当然であり、外務省は説明するべきだ」と述べました。

 田塚不二男・根室市議会議長はじめ、参加された各市議からは「(不参加となった)真意がわからない」「地元が置き去りになる不安がある」などの話も伺いました。

 ロシア側から何らかの注文がついたのかもしれませんが、いったい外務省は、どのような立場で話し合ったのか。

 根室市には「共同経済活動が領土返還に資するものならば」との願いがあります。

 しかし、このような事態が起きれば不安や不信感が膨らむのは当然で、しっかり外務省は説明するべきです。

 説明不十分なのは、日欧EPA交渉も同じ。

 焦点はチーズとのことですが、そもそも国会にも生産者にも、政府からの説明などありません。

 EU産チーズが安く流通していけば、加工の中心である北海道での生乳の行き先がなくなり、本州へ飲用乳として流れていけば昔の「南北戦争」が再び起こりかねません。

 低価格競争が続けば、北海道より競争力の弱い本州の酪農家は耐えられなくなるでしょう。

 全国の酪農基盤を安定させるために、多く搾れる北海道は加工用に回して需給調整をはかってきたはずです。

 先の国会では畜安法の改正案が出され、この点は散々議論してきたことではなかったのか。

 生産現場を置き去りに、官邸の意向だけで進める交渉姿勢に疑問や怒りの声が広がっているのです。

東京都議選には直接の政策課題ではないのでしょうが、今の安倍政権の姿勢が象徴的に表れている問題でもあり、東京の人にもぜひ知ってほしい。

 さて、今日は南多摩選挙区(稲城市)から日野市へと政党カーで訴えました。

 南多摩は菅原しげみ候補、日野市は中野あきと候補への支持を!と呼びかけ。

 菅原しげみ候補は、栄養士として築地市場再整備で「食の安全」を守る呼びかけの先頭に立っているし、ケアマネージャーとしての実績からも介護分野のエキスパート・即戦力!

 中野あきと候補は、市議時代に受けた生活相談は1100件以上という、まさに日野市民の命綱であり、市立病院での小児救急体制を拡充することができた実績を持つ、頼れる候補!

 私からも「定数2の一角に、安倍政権に審判をくだす議席を!」と訴え。

 驚いたのは日野市で、政党カーが信号待ちをしていたところ、後続の車から運転手さんが下りて近づいてくるのです。

 思わず身構えていたら「がんばってくれ」と言って、カンパ1万円!

 さらに無所属の市議さんも、いっしょに「市民トーク」として訴えるなかで、ずいぶん多くの方が法定ビラも受け取ってくれたそう。

 勝負はこれから。

 明日は、朝から中野区です!

 【今日の句】 ていねいな説明 総理は忘れたか

2017年6月28日水曜日

こんな大臣は罷免すべきだ

 今日も朝から中野区へ。稲田防衛相の暴言もあり、あらためて安倍政権と自民・公明に厳しい審判をと小雨のなか訴え!

 それにしても選挙応援で「防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いしたい」とは、どういうつもりで発言したのか。

 自衛隊を政治利用することなど、とんでもない。

 これまで閣僚の暴言は山ほどありましたが、今回は(今回も)稲田大臣は辞任相当!

 南スーダンPKO「日報」隠ぺいに、加計森友学園疑惑での虚偽答弁、教育勅語礼賛に続いて今回の発言ですよ。

 野党4党の国対委員長会談もおこなわれ、安倍首相が稲田防衛相を罷免するよう求めることで一致しました。

 さらに安倍首相の任命責任を問うため、予算委員会の閉会中審査、臨時国会も召集すべきことを要求しています。

 安倍首相の責任逃れだって、まったく許されない!

 やっぱり都議選で安倍政権ノーの声を大きくあげてほしい。

 今日まわっているなかでは、ある高齢者の方から「保険を使って病院通いも多いから、国保料を上げるのも仕方ない」という話がありました。

 私は演説で、北海道旭川市が国保料を連続して引き下げている例を紹介しているのですが、対応した秘書がそれを話すと「そうなんですか!」と驚かれたとか。

 なかなか自分の地域のことしかわからないけれど、全国に目を向ければ、どの分野でも先進的な運動や取り組みがあるわけです。

 この方は結局「よく考えてみます」といって、チラシを受け取ってくれました。

 まだまだ多くの方に広げていきたい。

 明日は中野区を離れ、南多摩地区と日野市へ行きます。

 【今日の句】 隊員は あなたの私物じゃ ないでしょう

2017年6月27日火曜日

いよいよ勝負はこれから

 昼は街頭から訴え、夜は地域演説会。どこでも聞かれる「安倍政権はおかしい」の怒りを、中野区では日本共産党・浦野さとみ候補へ!

 いよいよ選挙戦も折り返し、私の訴えにも、さらに力が入ってきました。

 だって、安倍政権の暴走に審判をくだす絶好のチャンス。

 「東京の選挙だけど、国のこともいいんでしょ?」との話もあったとか。

 都政と国政は別だという意見もありますが、それは違うと私は訴えています。

 本当に住民のことを考えるなら、社会保障はじめ国が制度をおおもとで定めていくのですから、国にモノ言える議員を選ばないとダメ。

 「国から言われたので」「国の制度だから」で終わる、地方議員を選んでいいのでしょうか。

 そもそも、都政と国政を別にする議論は、安倍政権の暴走に触れられたくないからではないのか。

 自民・公明は、そんなに国政のことを問われたくないのでしょうか。

 今日の昼の訴えでも、足を止めて聞いてくれる人の姿。

 20代ほどの若い男性は「共謀罪」法案の採決強行をおかしいと思い、私の話も聞いてくれていたのです。

 選挙は、国民にとって大事な意思表明の機会。

 それは都政にとどめず、もちろん国政に対する意思表示にもなるのです。

 浦野さとみ候補も元気いっぱい、演説会では「負けず嫌いの私。必ず勝ちます!」と決意表明。

 私も力を込めて応援演説。

いよいよ勝負はこれから。

 明日も朝から、中野区の支援に行きます!

 【今日の句】 ごまかしは もはや通じぬ 安倍総理

2017年6月26日月曜日

今日もたくさんの反応が

 農水省への要請を終えて、今日も都議選応援・中野区へ。「共謀罪で、本当に腹が立って!」という女性も、足を止めて聞いてくれて‥‥!

 この女性、浦野さとみ候補のこともまったく知らず、偶然にも私の訴えを聞いて足を止めてくれたのです。

 こんなふうに、今日もたくさんの反応が‥‥!

お店の中から、手を振る方。

 子どもといっしょに手を振るお母さん。

 私とハイタッチをしていった方。

 みんな願いは、きっと同じ。

 安心の毎日を、まっとうな政治を!

 世論調査では、多くの方が投票先に迷われているようです。

 日本共産党のホームページを見てほしいし、宣伝に出会ったらチラシもお受け取りください。

 いっしょに都政も、国政も変えましょう。

 明日も元気に、中野区をまわります!

 【今日の句】 その怒り 形にするなら 共産党

2017年6月25日日曜日

どの候補も抜群

 最初で最後の都議選サンデー、私は中野区→渋谷区→目黒区へ。候補代理の気持ちで、政党カーから私も懸命に訴えています!

 各区の候補の人柄などを訴えるのも、私の大事な役割です。

 ●中野区・浦野さとみ候補→作業療法士としてリハビリの現場で働いた経験を持つ、社会保障のエキスパート。区議2期6年の生活相談は650件で、まさに区民の命綱。今度は都議会へ!

●渋谷区・おりかさ裕治候補→渋谷区の小学校PTA連合会で役員を務め、中高層建築物の高さ制限の運動に尽力。子どものため、若い世代のために傾けた情熱を都政の場でも!

 ●目黒区・星見てい子→区議3期10年の生活相談1000件、児童養護施設や保育園勤務の経験も生かして、子どものためにと大奮闘。自民・公明が独占する定数3に、くらし守る議席を!

 こう見ると、あらためて日本共産党議員・候補の役割は大きいのだと実感します。

 今日の訴えには、各地で反応が相次ぎました。

 高所得者が多いという地域の方が、私の話を聞いて「チラシはないの? もう少し教えて」と足を止めてくれたり。

 スーパーの前で2人の子どもとお母さんが、交差点向かいの私たちへ見えるように大きく手を振ってくれたり。

 「北海道のことにも触れてたから」と、北海道出身という方も足を止めて最後まで聞いてくれたり(ちなみに私が話したのは、旭川市での国保料連続引き下げです)。

 まさに勝負はこれから!

 まだ考えている方が多いでしょうから、早く政策と党の値打ち、候補の人柄などを広げなきゃ。

 明日も応援に入ります!

 【今日の句】 政策も 熱意も必ず 伝わるよ

2017年6月24日土曜日

堂々と政治・政策論戦を

 都議選2日目、私は東中野駅から訴えスタート‥‥今日も暑い!

 「いつも都議選は、暑いか雨か、の選挙だからねえ」と言われていましたが、確かに明日からは天気が下り坂のよう。

 選挙を何度かたたかった身からすれば、雨に長時間打たれると、けっこう体力を奪われるんですよね。

 暑さも、夕方には涼しくなる北海道と比べて、東京は夜まで暑さが続くので大変かも。

 でも、天候条件はどの候補・政党も同じ。

 低劣な誹謗中傷ではなく、堂々とした論戦をしたいものです。

 私は昨日に続き、日本共産党の3つの訴え--①暴走する安倍政権による政治の私物化や憲法改悪を許さない、②築地市場は豊洲移転ではなく関係業者とも話し合い再検討と、築地市場の再整備を、③大型開発優先の税金の使い方を、くらし・福祉優先に切り替える--を述べました。

 今日も「がんばってよ」と声をかける方が何人もおり、自転車からピースサイン、宣伝カーの音が聞こえたらしくベランダに出てくる方など、反応も多い。

 とはいえ、応援に入った中野区は定数3を有力5人が争う厳しい選挙区。

 何としても、浦野さとみ候補を都議会へ。

 まさに勝負はこれから!

 明日も元気に明快に、日本共産党の政策と候補の人柄とを訴えます!

 【今日の句】 どうしたの 自民は総理 出てこない