2017年1月17日火曜日

日本共産党大会3日目

 3日間に及ぶ討論も終了。夜に中央委員会(続会)が開かれるまでの間、待機です。今日も心打つ発言が相次ぎました。

 草の根での粘り強い活動で、支持を広げ、党員を増やしている報告。

 党議員がいない自治体に移住して、住民のみなさんと交流を深めている発言。

 青年・学生の活発な活動や、職場で労働組合をつくり権利擁護で奮闘している報告。

 どれもこれも、くらしや職場の苦しみを解決するために献身する活動ばかりで、ふりかえって自分自身はどうだろうか‥‥と考えながら発言を聞きました。

 特に交通関係の会社で、労働組合をつくり、国会とも連携して労働条件の改善と組織化を進めている発言には胸が打たれました。

 来賓では、市民連合や反原連といった「新しい友人」と、全商連の「古くからの友人」とが並んであいさつしてくださったことも新鮮!

 3日間を通じて「市民と野党の共闘」に向けて、これほど交流されたこともなかったのではないでしょうか。 

 日本共産党HPには特集ページ(こちら)があります。

 昨日までの分が報道されていますので、あわせてご覧くださいね。

 共通して、新しい政治をつくるための決意に満ちている発言ばかりでした。

 安倍政権の暴走はひどすぎるけど、それに対抗する野党と市民の力が結集してきている様子も次々と語られました。

 明日に採択されるであろう決議案は、今後の党活動の方針になります。

 あわせて、その先頭に立つ中央委員会の選出もされます。

 9時半の開会からネット中継もありますので、後にでも構いませんので、ご覧ください!

 【今日の句】 共闘も 党躍進も 一体で

2017年1月16日月曜日

日本共産党大会2日目

 全国で奮闘する発言に勇気ももらい、私も発言した後に農民連全国大会レセプションへ駆けつけました。すごい熱気!

 安倍政権が「農業の成長産業化」を打ち出しながら、農家の支持が広がらない現状です。

 一言で言えば、見抜かれている。

 食料をつくることは命を育むことであり、到底、新自由主義とは相容れません。

 人間は、食べないと生きられないんですから。

 ひるがえって党大会ですが、今日も総がかり実行委員会や熱海市長さん、粘り強くがんばってきた「古くからの友人」のみなさんのあいさつは心にしみました。

 安倍政権を変えるのは、この道こそ。

 そして、日本共産党が力をつけてこそ。

 明日も、しっかり学びたい。

 【今日の句】 生きるには 食べて働き つながって

2017年1月15日日曜日

日本共産党大会1日目

 今日から4日間、日本共産党第27回大会。大会で初めて、民進・自由・社民・「沖縄の風」の各代表からのあいさつに会場は万雷の拍手!

 民進党は、安住淳代表代行が安倍政権の暴走を告発して、来たるべき総選挙にも「できる限りの協力を、積極的かつ具体的に」進めることを表明。

 自由党は、急きょ小沢一郎代表が見えられて「もっともっと協力を」と、意外にもユーモアを交えながらあいさつされました。

 社民党は、地元の大会がありながら吉田忠智党首が「志位委員長が社民党大会に来てくれた」ことも引き合いに熱い連帯あいさつ。

 「沖縄の風」も、糸数慶子代表が知事選・総選挙・参院選で「オール沖縄」が勝利したことに触れて、安倍政権の転換を訴えました。

 いざ各党代表が見えられて着席しただけでも会場がざわついたのに、最後は会場全体で「団結がんばろう」をおこない、野党そろって手をつないで応える姿には私も感激しました。

 岩手(達増)・新潟(米山)・沖縄(翁長)各知事からも心のこもったメッセージも届けられ、会場全体に感動が広がりました。

 私は党大会5回目の参加ですが、とにかく驚きばかりの初日。

 実は明日は、総がかり実行委員会や市民連合のみなさんも来賓で来られるとのことで、本当に新しい政治をつくる時代が始まったんだと実感です。

 大事な大会決議の練り上げも、志位委員長が内政・外交について全面にわたった分析と方針、今後の選挙や党活動の方針を報告し、3日間に及ぶ討論もさっそく開始しました。

 私もしっかり学んで、今後の活動に生かします!

 【今日の句】 寒さにも 負けず伊豆から 変える熱

2017年1月13日金曜日

準備が忙しくなってきた

 昨日は北海道に戻り論戦準備の懇談、今日は15日からの党大会準備の中央委員会‥‥行ったり来たりの毎日です。

 今度の通常国会で農林水産委員会には、安倍農政の特徴となる法案が提出される予定です。

 「農業の成長産業化」を旗印に、農協・全農「改革」、農地集積の加速、生乳を扱う指定団体「改革」、収入保険の創設などなどに、種子法の廃止なども検討されているよう。

 コスト削減と高付加価値化で、農家所得をあげる--としながらも、そもそも農産物価格が安い根本にメスを入れないでいいのでしょうか。

 コスト削減が進めば、さらに低価格で買いたたかれることも想定されるわけで、流通・消費の面とともに、やはり価格低下を引き起こしてきた輸入農産物の問題や、農家の所得補償の必要性まで踏み込んだ議論をしなければと思っています。

 欧米諸国は、農産物の競争力があると聞きます。

 しかし、EUでは農家に対する所得補償がしっかりしていますし、歴史的には農家と協同組合の力で政治を動かし、世論にも働きかけた歴史があることも聞きました。

 国会はもとより、農家が声をあげる状況もつくる必要があるし、協同組合本来の役割が発揮されるべき時だとも思います。

 こんな感じで落ち着かない毎日ですが、党大会では北海道と全国の仲間にも会えるし、楽しみにしています。

 【今日の句】 寒波にも 負けず歩くぞ 伊豆の山

2017年1月11日水曜日

安定した食料生産ができるよう

 今日は終日、来年度の農林水産関係予算のヒアリング。安倍政権の「農業の成長産業化」をめざす予算編成となっています。

 まず大臣官房予算課から総括的な内容を聞き、農水省からは生産局/技術会議/食料産業局/農村振興局/消費・安全局/経営局/林野庁/水産庁/政策統括官/大臣官房政策課と、重点事項の説明を受けました。

 昨年まではTPPを念頭に、農業の競争力強化というスローガンも掲げられていたように思います。

 TPP関連は補正予算で措置されたとして、来年度当初予算は、TPPがあろうがなかろうが強い農業をめざすための予算との説明。

 担い手への農地集積、農地の大区画化などの予算増が目立ちます。

 しかし、大規模化が進むことは機械も大型化し、負債も膨らむことになりかねません。

 一路大規模化ではなく、家族経営を軸に多様な農業の形態があってこそ、安定した食料生産も地域社会も成り立っていくのではないかと思います。

 とりわけ生産条件が困難な中山間地や、労働時間の長い酪農に対する新たな予算措置もされましたが、どれだけ実態に貢献するのかは国会審議を通じて明らかにしていかなければなりません。

 そのためには現場の実態を調査する時間が必要で、何とか時間をやりくりして審議に反映させたい。

 もちろん農業だけでなく林業・水産業も同様で、一次産業を基幹産業とする地域づくりと地域活性化ともリンクした問題になります。

 総合的な政策づくりも待たれていると思いますので、力を尽くしたいです。

 【今日の句】 食物は 機械のように つくれない

2017年1月10日火曜日

国会開会へ準備もびっしり

 昼に上京したら、コートいらずで春のよう! 北海道では明日から大荒れの天気のようですが、災害などにならないよう‥‥。

 「春のよう」とはいえ、ジャンバーやマフラーをしている方もいましたから、北海道人の肌感覚の話なんですよね。

 冬の暖房代が生活費を圧迫しますし、道路もツルツルになるからこそ鉄路の意義もある‥‥これが積雪寒冷地の生活です。

 新年のあいさつまわりで札幌市内をまわっても、区によって除排雪の進行もまちまちでした。

 関連予算の増額は必要ですが、業者の体制が年々困難になるなかに、震災復興や東京五輪関連による影響もあると聞きます。

 一気に業者は増やせないわけで、区ごとの割り振りを柔軟に采配する取り組みはできないものなのか‥‥あらためて国にも確認しようと思います。

 上京してさっそく、打ち合わせが相次ぎました。

 193通常国会は20日からとなりますが、15~18日に日本共産党は大会があり私も伊豆の会場に入り浸りとなるので、今のうちからの準備が必要となるのです。

 明日も終日、農林水産関係の来年度予算を農水省から聞きこむ予定。

 もちろん北海道独自の課題にも、取り組んでいきます。

 【今日の句】 雪のない 歩道を歩く この不思議

2017年1月9日月曜日

ともに生きる社会を

 成人の日でしたが、私はアイヌの新年を迎える伝統儀式「アシリパノミ」に参加。誰もが安心できる一年となるよう、私も祈りを込め‥‥。

 チセ(家)の中でおこなうのですが、カムイ(神)への感謝などを示すためでしょうか(違っていたら申し訳ありません)、ずっと窓は開けっぱなしにします。

 火の神・水の神・樹木の神‥‥などありますが、唯一絶対の神とは違い、あらゆるものにカムイが宿っているという考えです。

 寒さにこらえつつも、カムイへの敬意を表しつつ今年1年の豊穣や無事も祈る、厳かな雰囲気の約1時間。

 道内にいながら、意識しないとアイヌ文化のことも薄れてしまいがちになります。

 そもそも国会では、2008年に衆参両院でアイヌを先住民族と認める決議があげられています。

 2020年をめどに国立博物館・象徴空間の建設が計画されていますが、それにとどめずアイヌへの偏見・差別を助長するようなことはやめさせなければならないですし、これまで受けた不利益を解消する政治的手立てが必要です。

 国会では超党派の議員連盟ができていて、私もその一員です。

 先輩議員の努力のもと進んできたアイヌ施策を、さらに前へ進めるのが私の役目だと自覚してがんばりたい。

 さて、新成人のみなさんは、どのような気持ちで今日を迎えたのでしょうか。

 希望、不安、とまどい‥‥仕事や病気、家庭の事情などから、成人式に出られなかった方もいると思います。

 すでに選挙権は18歳となりましたが、やはり20歳を迎える気持ちは別のはず。

 未来を、社会を、つくる力が誰にでもあります。

 新成人、心からおめでとう!

 【今日の句】 新しい 一歩も希望も 忘れずに