2011年9月23日金曜日

たくさんのご厚意に感謝です

 晴れ!のもとで「復興ふれあいまつり」も盛況でした。

 娘は朝から張り切って、私と事前の呼び込み回りにも足を運び、保育園の友達が来たのを見るや気分は最高潮 ^^;;

 ともかく、ご近所はじめ多くの方に足を運んでいただきました。

 お隣のきかんし印刷さん、民商さんなどなど出店もしてもらい、多くの農家の方から野菜などを提供していただき、町内会長さんにも優しくしていただき‥‥たくさんのご厚意で成り立った「ふれあいまつり」でした。

 ボランティア報告では涙ありの報告にもなり、あらためて被災地支援の大事さも伝わってきました。

 今日の収益は、きちんと被災地支援にまわします。

 募金や救援物資にもご協力いただき、本当にありがとうございました。

 写真は明日にでもアップしますので、ぜひご覧ください!







 【今日の句】 どこまでも どこまでも射す 秋の陽よ

2011年9月22日木曜日

「復興ふれあいまつり」やります!

 明日23日(金)に、党道委員会主催で「復興ふれあいまつり」をおこないます!

 被災地支援を続けるうえで、さらに多くの方と力を合わせようと企画しました。

 会場は札幌市北区北6条西7丁目「偕楽園緑地」(公園です)。

 11:00~14:00までで、バザー・出店・ボランティア報告会・野菜販売など‥‥もちろん収益は、被災地支援にまわします。

 お隣のきかんし印刷さんもお店を出してくれ、多くの農家の方から野菜の提供もあり‥‥みなさんの温かさに触れながら準備をしてきました。

 なぜか私の娘まで「売り子」で参加します(本人は喜んでいます)。

 「まつり」ですのでビールもありますし(深酒は厳禁!)、楽しくもやりたいと思っています。

 お気軽にぜひ、足をお運びください。

 【今日の句】 晴れるかな まつりの昼も 被災地も

2011年9月20日火曜日

北電が「道民の意見を聴く会」で推進工作

 真下道議と夕方に、記者会見をおこないました。内容は、2000年の「道民の意見を聴く会」全5会場で、北電が少なくとも43人(延べで47人)が推進工作に参加しているということです。

 今日の北海道新聞では4会場26人と、道新独自の取材で明らかにしていますが、道議団調査ではさらに多い。
 
 その参加者は、幹部社員、一般社員、OB、労組役員に及んでいます。
 
 旭川会場では、当時の旭川支店長も参加しています。
 
 2000年の「聴く会」は、前年に組織動員が発覚して社長が陳謝した後に、あらためて開かれたもの。
 
 まったく反省なしです。
 
 いま北電の「第三者委員会」は08年シンポのみが対象ですが、それだけでいいのか。
 
 2000年の「聴く会」は、泊3号機増設にかかわるものであり、3号機の正当性にまで及ぶ問題です。
 
 高橋知事は今でも「北電の調査を待つ」との姿勢ですが、それでいいのでしょうか。
 
 朝と昼にも宣伝をしましたが、多くの方が原発の先行きを注視しています。
 
 「なくしてほしい」という強い願いを持つ方も多いし、迷っている方も「情報の信憑性」では電力業界には信頼できない状況だと思います。
 
 政治で言えば「できるか、できないか」ではなく、原発を「やめる」という決断の問題です。
 
 何かと忙しい毎日ですが、未来をつくる活動として、引き続きがんばります。
 
 【今日の句】 道庁の 威信もかかると 自覚して

2011年9月18日日曜日

「原発やめよう」の一点で2000人

 先ほど北海道での「原発さようなら」集会&デモ行進を終えました。

 集会会場もいっぱい、デモ行進にはさらに参加者が膨らんで2000人!

 マスコミ関係の方も「ずいぶん集まりましたね」と驚いてました(きちんと報道してくださいね)。

 あいにくの雨でしたが、シュプレヒコールに合わせて街頭でも手を挙げる人もいて、大きな反響でした。

 今の技術では、原発をコントロールできず、放射能も閉じ込められません。

 「核のゴミ」は、最終処理方法も決まっていません。

 そして今もなお、福島県を中心に放射能汚染が広がり、特に子どもたちの被ばくが心配です。

 気持ち一つに、原発なくそう!

 私も気持ち新たに、力を尽くしたいと思いました。

 【今日の句】 子どもらに 見せる姿は 未来へと