2013年9月16日月曜日

稼働ゼロから原発ゼロへ!

 台風18号の勢いが凄まじい。亡くなられた方もおり被害も多数で、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

  いったい今年何度目の自然災害なのでしょう。

 地峡環境の保全、災害時の体制づくり、被害に対する公的補償のあり方など、政治が多面的に取り組みを強めなければいけないですよね。

  さて今日は、大飯原発の定期検査入りしたことで再び国内の原発「稼働ゼロ」に!

  北海道反原発連合の「サウンドデモ」に参加しました。

  とはいえ札幌も激しい雨で、予定していた「サウンド」はドラム隊だけに縮小しましたが、それでも元気さは変わらず!

  デモが始まってから参加も増え、最後は150人ほどかな。

  こういう時に、あらためて「原発は必要なのか」と大議論をしたいですね。

  火力に当面は頼りつつ、再生可能エネルギーを拡大していきましょう。

  そもそもの発電設備に送電網・変電設備など、技術的な問題と財政的な問題に、もっと国が責任を負うべきと思います。

  問題は、政権・与党が原発推進であり、財界・電力会社も、日本の原発推進を迫るアメリカが背景にいるということ。

  それでも簡単に再稼働を許さなかった世論があるのですから、彼らだって簡単ではないと思います。

  国民世論を大きく、国会論戦も鋭く!
  日本共産党として、どちらもがんばっていかねばですね。

  【今日の句】 避難者の 生活を見よ 安倍総理

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